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Evil Come Evil Go!

先週は誕生日が来たり、(たくさんのお祝いメッセージ、本当にどうもありがとう!)
そしてすぐシーナ&ロケッツのツアーに同行して、岐阜の山奥(馬籠宿)で行われたENA ROCK FESに遊びに行ってきました。
私は前日の新宿ドクター「革ジャンナイト」から岐阜までS&Rの追っかけ!
翌日の早朝、ツアーバスでみんなで出発!

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S&Rはハードスケジュールの中、最高のライブだった!
スピーカーが何度も飛んだり、電気が落ちたり(?)してハプニングも全部楽しかった。

岐阜のENA ROCKは手作りのフェス感覚満載で、本当に暖かい素敵なロックフェスだった。(しかしながら、激さむ~!!山の夜は鼻水が止まらなかった)
ヒッピーがたくさんアクセサリーや古着を売っているフリーマーケットが出ていたり(リッチーラモーン・バージョンのレアなラモTを激安でゲット!)、出店のラーメンやクレープや豚汁も最高に美味しかった~!

そして泊まった馬籠宿の旅館、開催された会場の近くの宿「白木屋」がもう最高!
翌朝、早起きして、宿の目の前の坂を登ってびっくり!前日は夜だったから真っ暗でわからなかったけど、昔の日本がそのまま残っている町並みに感激。

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わー!水戸黄門の世界だ~~!と思わず叫んでしまったぐらい(笑)。

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まるで江戸時代にタイムスリップしたようなところだった!

馬籠宿は江戸時代の面影を色濃く残している宿場や水車小屋がたくさん立ち並んでいる。

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ロケッツクルーみんなで山の中探検~!昔の旅人気分♪

こないだ伊勢を旅していた時も俳句の偉人「松尾芭蕉」の名にたくさん出会ったけれど、この中山道にも松尾芭蕉がここを通ったという看板が至る所にあって、一体、松尾芭蕉って何者だよ?と思った。きっと元祖・旅人なんだろう。でも車もない大昔に恐るべきスピードで日本全国を駆け抜けてった形跡が残っている不思議よ。
本当は伊賀の忍者だったという説が有力らしいけど、納得!
ぜったい彼は忍者に違いない。

野外のロックフェスは気持ちよくてサイコーだったな!
打ち上げで主催の方が言うには、この10年間ずっとこの手作り感にこだわっていて、アンチ商業主義で自由に楽しむっていう今のやり方をこれからも変えるつもりはないのだそうだ。
う~ん、かっこいい。
ほんとうに音楽好きな人達が集まって好きでやっているのが伝わるロックフェスだった。
桑ちゃんカップルにリンちゃん&ぶんた君、斉藤さんや辻坂さん達にも再会できて楽しかった。

帰りはヒロトから教えてもらった栗きんとん屋さんにみんなで寄って、名産の「栗きんとん」を立ち食い~!
栗きんとん、めちゃくちゃ美味しかった!

渋滞の中、東京へ。

旅から帰ったら、メールが20数通も来ていて、びっくり。
何事か?と思ったら・・・!
あ~、そういうことだったのね。
ルーシーの日記読んで、しょんぼりした。
悲しませてしまって、ごめんなさい。

私はバンドの未来をわざわざ告知するのは好きじゃなくって・・。
というか、性に合わないみたい。
たとえ解散とかする場合でも、テメーで好きで始めたんだから勝手にさらっと終われや~、と思ってしまう質。しみったれるのが嫌でクールにいきたかったんだけど。
色々とよけいな心配をかけてしまって、すみません。



★★

今だから言うと、私は自分の作ったバンドで海外に進出したい、という野望がありました。
どうしても外国でライブがやりたかった!
ロシアやアムスやパリやロンドンに乗り込んだ時も、やっぱり次はバンドでまた来たいと思った。東京の音楽シーンは狭いし閉鎖的なところがあるから、長年活動していると場所も出演するイベントもメンツも知り合いが多くなってくるし、そうなると自分の中で飽和状態になってきて、バンドのことを誰も知らないところで言葉も通じないような国でライブがやってみたいと思ったり、新しい刺激が欲しくなった。
願えば思った方向に行くと思っていたら、やっぱり運良くCDが海外メディアに取り上げられたり、NYのファッション雑誌NYLONに特集されたり。またそこから海外の色んな音楽メディアが興味を持ってくれて、外国からインタビューや取材を受けたり、そしたらライブの誘いが海外からもだんだんと来るようになった!
でも悲しいことに、バンドメンバーに一人海外嫌いがいたり金銭的な問題があったりで、全て断らなければいけなかった状況がありました。
この2年間で、アメリカ・イギリス・フランス・ポルトガル・ドイツ・イタリア・・・本当に「えー!まさか!」っていう場所からマイスペース越しにライブ招致のお誘いがあって、窓口の私はその度に「やったー!すごい」とパソコンの前で飛び上がって喜ぶけれど、その後は撃沈。やっぱり今回もダメかぁ・・の連続。がっくし。
だんだんとメンバーにライブのオファーの報告をするのも辛くなってきて、ひっそりと、sorry,we can't GO THANKS,STAY EVIL! などと(ほんとはもっと長文)虚しく返事を書いて送っていたのもちょっぴりつらかった。ライブのオファーがくるたび、1件1件ノートにつけながら、どんどん増えてきて、こないだ正の字を数えたらトータル19件もあって、すごく嬉しかったけど、だんだんと私はモチベーションが落ちていったように思う。

一度、ギリシャのあるイベントに「SPECIAL GUEST:DARKSIDE MIRRORS」と告知されているけど?と外人の友達からメールがきて、「えっ!?」とウェブサイトを見たら本当にそう書いてあって、どういうことかと思ったら、私達のPV2作品が会場でただ流れる、というオチだったことがあった。それってゲストって言っちゃっていいの?!?って面白かったけれど(笑)、やっぱり海外でライブしてみたいなと思う気持ちはずっとあって。。。。



今度のライブ、10/31ハロウィンパーティの出演依頼はこれまたマイスペースを通じて横田基地のある外人から来た。会場は基地の中で、お客さんは全員アーミーだそうだー!ひぇ~!
横田基地にまさかバンドで潜入できるなんて、スパイの課外活動みたいで嬉しかったけれど、やっぱり最初はメンバー内でNGが。・・・でも海外にバンドで行けないなら、せめて疑似体験でいいから日本の外国(治外法権)でライブやらせて、お願い!どうしても!という私の強いわがままで叶ったものです。

こういうのって価値観とか考え方とかの違いだからしょうがないことだし、軍隊に対する思いや平和に対する考え方も人それぞれだと思うし、反対する気持ちもすごく理解できる。
ただ・・・私のお父さんは九州で駐在していたアメリカの軍人と大和撫子との間に生まれた子供である。私は父のことを尊敬しているし、生まれも生き方もカッコイイと思っている。私も1/4ほど外国の血が入っていることが嬉しい。だから、アメリカ軍に対して何の拒絶感もなく、むしろ、会ったこともない「おじいちゃん像」を勝手に想像して、すごく愛おしいような気持ちなんかもあったりする。
そういうのって変かもしれないけど、変でいい。
今度のライブは色々と複雑な気持ちはあるけれど、でもすごく楽しみだったりする!
早く横田基地にミサイルぶち込みたい。アーミーども覚悟しときな!


もらった写真、すっかり忘れてた~!
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9/6LIVE@アースダムにて。



今思い出した反省ごと、その10。
ケビンから話をもらったTVのバラエティ出演、バリバリ~の出演に最後まで私はごねてしまった。(今では出演したことをとても感謝しています)
あのときは、謎のカルトバンドをやってるつもりだったから見せ物になるみたいで嫌だった。自分のレッドルームを知らない人に漁られるのも嫌だった。
あの時の前後のいざこざをはじめ、この2年間の間に何度もケビンが脱退したくなる要因を私が作っているのを何度もLUCYに指摘されてきたけれど、やっぱりぶつかってしまうことが多々あったように思う。自分でも重々わかっていた。
もともとリーダーだったのに、ぜんぜんまとめられなかったなー。あいたたた
自分勝手にわがままばっかり言って皆んなを嫌な気分にさせてばかりで、ほんとゴメンね。



★★

それからレコーディングの話。
実は九州ツアー前に次のアルバムを出したらケビンが脱退するということになり、それに伴い新しいギターリストを探そうという話だったのだけど、なんだかこの展開に私自体が白けてしまった・・・。
1stアルバムを出した時にはメンバーが変わっていたこともあって、脱退がもう決まっているメンバーとまた新しいアルバムを作るのは、「思い出アルバム」みたいでやっぱり私は乗り気になれませんでした。音楽性の違いで脱退したいということも聞いて、なおさら一緒に音楽を作ることに難しさを感じ、作業自体も難航することが既に予想されたので、無理にこのタイミングでレコーディングするのもどうなの?と疑問を持ち始めて、エンジニアやたくさんの人を巻き込む作業になるし、好みも違うからミックスも多々もめそうだし疲れそうだし、やっぱやめよう、とルーシーに持ちかけた。
リズムだけでも7曲もすでに録音していたからもったいないし悔しいけど、あんまりこんなテンションでアルバム製作しても自分が楽しくない、というのがrecをボイコットした理由です。
ルーシーは長期に渡ってでも納得いくまでじっくりアルバム製作したかったみたいだけど、私は前回みたいに一発でバシっとやりたかった。そして自分のバンドのアルバムを作るという行為は、やっぱり「攻め」の一撃みたいなもので、これからガンガン活動するためのカンフル剤であり、名刺代わりみたいなものとしてしか考えられなかったです。
ビートルズがモノラル盤(こないだやっと聞いたぞ~!)を出すのとはわけが違うし、音源をただ残すために作るというのは、なんかちょっと違和感があった。
新曲を作るのをやめてしまったのもつまんなかったし、これから一発勝負するぜ!っていうやる気あるメンバーと曲作りしたり、がっつりライブをしながらレコーディングして1枚のアルバムを作るっていうんじゃないなら魅力がない行為だった。全国ツアーだけじゃなくて、2ndこそ海外ツアーもしたかった。
しかも独りでアクマポップレコードの看板を掲げてあちこち営業するのはなんだか気が重いし、とてもやりきる自信がもてなかった。今もレーベル業務は結局一人でやってるし、一人でまた同じ事やるのはお祭りの後片付けみたいで、むなしすぎるきがした。。
というわけで、今回は私からギブアップしました。


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物事何でも、やりたくないことを無理にやるのは好きじゃない。
誰かのために生きてるわけじゃないんだから、嫌な顔しながらやったり、顔色伺いながらやることなんて何一つないと思う。
そして音楽の前だけは誠実でいたい。

今回の岐阜の旅でも思ったけれど、人間、やりたいことをやらないとだめだと思う!
そうじゃないと続けられない。

11/22はそんなような理由から出演をキャンセルしました。
楽しみにしていてくれたHHHの皆さん、ごめんなさい。
でももちろん私もパーティに出席するし、その夜を楽しみでいます♪ 


私とルーシーは姉妹だし、近すぎるから他人同士よりも言いたいことが言える関係。
ずっとケンカは日常茶飯事だったし、でもだからこそ言いたいことを言い合って、ぶつかり合いながら、8年もやってこれたように思う。

この8年間の間にたくさん色んな事がありました。
2年前にファーストアルバムを出して、知らない人がCDを買ってくれて知ってくれたり、本当にこれまでの状況が180度変わってびっくりしたこと。
これまで、ほとんど青い部屋でしかライブしてなかったけれど、地方からも呼ばれるようになったり、CDがあるのとないのとではこれほどまでに違うのかっていうぐらい、たくさんの人の前でライブをするチャンスをいただいて本当に嬉しかったです。

ライブに来てくれた皆さん、私達をブッキングしてくれたイベンターの皆さん、本当にありがとう。

それからアクマポップレコードというインディレーベルを作って細々と日本全国と一部の海外にダークサイドミラーズのCDを卸してきたこと。手強いけど面白かった!
特に日本のレコードマーケットは市場が確立されているから、インディペンデントな立場でそこに介入していくのはこれが意外となかなか難しく、レコードビジネスに素人同然の私達なので自分の住んでる町のレコード屋に1枚のCDを卸すのもわからないことだらけで苦労の連続でした。2年前何度も胃が痛くなったけど(笑)、それもすごくいい思い出です。
お陰さまで1STアルバムはほとんど売れてしまい、もう在庫のダンボールもなくなって、手元には数枚しかもう残っていない状態になりました。
私達のCDを買ってくれた皆さん。本当にどうもありがとう!
最後の5枚はアマゾンに卸して、そしたら完売で、もう廃盤にすると思うので・・中古で見つけたら買ってね!


そしてバンドを支えてくれた皆さん、ありがとう。
2年前、STAY EVIL!!のCDが工場から送られてきて、さぁ勝負に出るぞ!っていうタイミングでメンバーが御用になり、ダンボール20箱以上も出来たてほやほやのCDを抱えて崖から突き落とされたような気持ちでお先、真っ暗だったとき、噂を聞きつけて真っ先に連絡をくれたのが、リザードのモモヨさんだった。
「ここにギターリスト一人余ってるよ」耳を疑ってしまうような優しい言葉!
そしてモモヨさんと3ヶ月も一緒にライブ活動ができたことは今でも忘れられない思い出です。そして、モモヨさんと一緒に出たクラブ・ワルプルギスで今のギター、ケビンに出会い、すぐにケビンが加入してくれた。
本当にバンドが一番めちゃくちゃ忙しい時だったから、ケビンと死神ジョーという強力なメンバーで全国各地を回れたこと、本当に最高だった。とても感謝の気持ちです。

来月の11/11新宿ロフトDRIVE TO 2010ラストデーにまたモモヨさんと、リザードと共演できるというのは、すっごく嬉しいです。
ぜひぜひ今年最後のライブを見に来てね!


ルーシーはケビンと一緒に新しいバンド「FOXPILL」で新しい音楽を2人で追求していきたいみたいだから、姉ちゃんとして柱の影から(デジビデ片手に)応援したいと思う。

私・・・?また刺激を求めてフラフラしようと思っている。
UFOコンタクトもやめるつもりもない。
だって頭の中ではBlack Angel's Death Songがまだ鳴り終わってないから。

時が満ちて、またやりたくなったら、レッツ・ロック!

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