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伊勢神宮でぶっ飛んだ!

伊勢路にて。

ise-yoake2.jpg
夜明けの海辺。

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内宮に入ってまず目を奪われた怪しい式殿。
太陽のような金と銀のオブジェ。形がかっこいい。
写真で全貌図を見たら、カバーがかかってる下の部分は色がもうスゴかった。
この台はお祭りの時に伊勢神宮のステージとなる。見たい~!

isejin-numa.jpg
銀の斧を持った神様が沼の中から出てきそうな沼。


「伊勢神宮」は行くまで知らなかったけれど、1つの神社を指すのではなく、別宮とよばれる120いくつの神社たちと、アマテラス大御神を祀った内宮と、とようけの大御神を祀った外宮から成り立っている。
伊勢神宮にお参りしたよ、といったら、主に正宮(内宮と外宮の2つ)に行ったことをいう。
そして、伊勢の一番の神霊スポットの中心の中心が太陽の神様(天照大御神)で、その太陽神を祀ってあるのは「内宮」で、800万の神々全部をまとめる神霊域なのだそうだ。

正宮といわれる「外宮」と「内宮」は行く順番も決まっていて、外宮→内宮が習わしなのだそうだ。(いわゆる観光参拝といわれるもの)
しかーし、別に神社に観光しにきたわけではないのだから習わしは習わしで置いておいて、やっぱりどうしても1番最初に「内宮」に行きたかった。

なぜなら、行く前に読んだ「日本霊界風土記ー伊勢ー」によると、
「内宮が広い伊勢の神霊域の中心の中心で、一番尊いところ」と書いてあったからだ。
そして、ただ内宮に行けばいいというわけでもないらしい。
内宮に行って、「神様なんているわけないじゃん!」なんて思いながら、パンパンして帰るのはまったく意味がないとも書いてあった。
内宮の中にある、とある場所にエネルギーが凝結している超パワースポットがあるという。
それが『御垣内』と呼ばれるところで、そこに足を踏み入れなくては詣った意味がないという。
しかし普通の参拝客は、その御垣内という場所には入ることができないらしい。
なんという・・!みんな普通はその御垣内の外側でパンパンしてお賽銭するらしい。
お参りする正面には白い布が下がっていて中の天照大御神が祀ってある社は(神聖だからと)外から見えないようにしているという!もったいぶっているのだ。
でも、たまにその白い布がひらりと風でなびいて中が見えるらしい。
もし一瞬でも中が見えたら御利益があるぞ~。・・それはちょっとむなしいと思った。
それってパトラッシュが教会で息絶える時のあれではないか。
わざわざ行ってそれじゃあ泣けてくる。
せっかく行くなら、中に入りたいと思った。

ちなみに私が行った日は、連休ということもあり、アマテラスの神が祀った宮へと続く40段あまりの階段にはびっちりと500人は詰まっていた。どこのライブハウスかと思うぐらいぎっちり!願い事も人それぞれだから、順番に一番上まで登って、白い布の前にたどり着くまでには想定2時間はかかりそうだった。

そして私はなんとか御垣内に入ることができたのである!
あんまり知られていないけれど、実は中に入る方法があるのです。
(行く前に2日がかりで調べあげた)

☆☆☆
伊勢神宮には、「式年遷宮」という素晴らしい伝統文化がある。
これは、20年に一度、殿から神宝まで新しく造りかえ、御神体を新宮に移すことをいって、
びっくりしたことに、木の素材から何から全く同じものを寸部の狂いもなしに新調し、その立て替え(お社の引っ越し)を1300年にわたって行っている。1300年も続いてるなんて凄い!
これは、神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みだそう。

そして、この儀式(お祭り)に年中、寄付を募っている。
その寄付をすれば、特別参拝といって、中に入れてくれるのだ!
ただし、1こだけ条件があって、中に入るには「正装」でなくてはいけない。
ひゃっほう!(楽勝じゃないか!)と前日にアイロンをかけた黒いシャツを着て内宮に向かった。


naigu-ise.jpg
神楽殿の前、正装にて。

内宮に着いたら、まだ午前中なのに異常な熱気だった。物凄い人の波!

寄付(1,000円から受付)をすませ、人波をかき分けて、特別参拝をしに中へ進んだ。
階段の横にある社の神主さんの所に行き、特別参拝の証明書を見せると、いきなりダメだしが!
「ジャケットはないのですか?」と苦い顔で聞かれ、たじたじになった。
「ないです・・」というと、「正装でしか中へは入れません。」と厳しい顔で言われて、ガーン!

まさか思いもよらず伊勢神宮のドレスコードに引っかかるとは・・・!

遠くから来たんです。。。と頭を下げて、「本来はお断りしますが、特別に特別参拝を許可いたします」と言ってくれて、なんとか中に入れたのだった。
今まで襟がついた黒シャツを着れば正装だと思ってた。違うんだなぁ・・。
あぁ、東京に帰ったら、スーツを買わなくちゃいけないな・・(苦笑)と思いながら参拝の入り口に入れてもらうと、これまた凄い厳粛な顔をした神主さんが目の前に!
これから参拝のための儀式をするという。
だんだんとドキドキしてきた。
そこに荷物を置きなさいといわれ、言われた通りにする。
気持ちを落ち着かせようとペットボトルの水をくいっと飲むと背後から物凄い声が!
「飲食してはいけませぬッー!」とすごい勢いで叫ばれて(怒られて)しまい、体がびくっとなった。聖域では飲食はNGなのだそうだ!

頭を下げなさいと言われ、低頭すると、清めの塩をパッパッと振られた。
その瞬間、なにか魔法にかかったみたいな今まで感じたことのない不思議な気持ちになった。何やら唱える神主さん。頭を上げると、いきなりピョンと飛び跳ねて背中をむけた。これには、つばを飲んだ!その飛び跳ね方がただ者ではない。
あぁ、この人は何者だ?・・普通の人はあんな風に飛び上がったりしない・・それだけでもうゾクゾクした。
さっき水を飲んだこともすごくいけないことをしてしまった気持ちにさせられて厳粛ムードの中ゆっくりと神主さんの後を歩いて、中へ進む。
木の扉があって、中に入ると、真っ白な砂利と広大な敷地が目の前にドーン!
思わず息を飲んだ。
さっきまでと石の色も大きさも違っている。(とても歩きにくい)
ゆっくりと進む。今、あの白い布の向こう側にいるんだと思うとドキドキした。
遠くに塀があって塀の向こうには物凄い人の波がこちらに向かって拝んでいるのが見えた。
中は私と神主さんしかいない!すごいところにいる・・・!

そこから先は頭が真っ白になって、何も覚えていない。
鳥居に向かってパンパンと拝んだだけで精一杯だったような。
本当に不思議なトリップをした気分だった。

出てきた後、足がふらふらだった。


okage-yokocyo.jpg

内宮を出たらすぐ脇にある「おかげ横町」。ここは気が狂っていた!
ちょうど「招き猫祭り」をやっていて、これまたすごい人の波!
赤い招き猫をおみやげに買う。

内宮はとにかくぶっ飛んだ。あの感覚は何だったんだろう。
また今度行って確かめなくては。

その後、正装から普段着に着替え、外宮にいく。
geguu.jpg

外宮はひっそりとしていて、内宮に比べて1/10ぐらいの人しかいない。
とても落ち着くところ。内宮の神がかった感覚に比べると、外宮は親しみやすくて、とても自由な雰囲気。
あまりに居心地がいいので、歩いたり座ったり、3時間ぐらいゆったりしていた。
そして、外宮神楽殿にてご祈祷をしてもらうことに。
この儀式がまたサイケデリックでぶっ飛んだ!
お正月に家族でいつもお祓いをやってもらうけれど、もっと本格的なもの。

儀式が始まったら、目を閉じているんだけど、風がすーーーと吹いてきて、あ、今、何かきた!と思って目を開けたら、まぶしすぎる赤い色がばぁ~っと飛び込んできた!
(巫女が入ってきた)

kitou.jpg miko.jpg
これはイメージ図↑これと同じ姿の巫女!

神主さんの唱える言葉が何かの歌を歌っているようでうっとり。
鐘や神具の配置も、巫女さんの動きもたまらなく美しい。
初めてのスピリチュアル体験だった。
儀式が終わったら、なんともいえない気持ちよさ。

外宮を出てフラフラと歩いていると、ちょっと怪しい気が充満している神社に出くわす。
ダークな匂いにつられて吸い寄せられるように進むと、これまた目にまぶしすぎる真っ赤な鳥居が!須原大社という神社であった。

torii-suhara.jpg

そして、さっきから異様なパワーを放っている正体を突き止めた。
ある1本の木から怨念みたいな気が!

こんな顔の木、初めて見た!

jinmenboku1.jpg
ひぇー!なんという顔か!(震えながら撮影。。)
足がすくんで動けなくなってしまった・・・。何か訴えられているみたいな。

jinmenboku2.jpg
ものすごい人面木!うめき声が聞こえてきそう~。

一気にダークメルヘンの世界へ迷い込んでしまった。

そして、森を抜けて天照大御神の弟神をまつる月夜見宮へ。

tukiyomi-ki.jpg
月夜見宮のご神木。ものすごく巨大!

そして、生まれて初めて、オオムカデに遭遇!

ise-mukade.jpg
これまた巨大!30センチはある。
神の使いか?!?

コフィンジョーの映画に出てきそうな風貌(おもちゃっぽいけど、ちゃんと生きてる!)
ものすごい早さで移動する大ムカデを追いかけた。

旅はつづく。

コメント

伊勢神宮

凄いです!凄すぎます!なにがって、JUNKさんの知識と行動力がです!自分なんて、伊勢市に住んでいながら、ここまで知りませんよ!正式参拝もした事ありませんしね(笑)!しかし、JUNKさん、うちのすぐそばまで、いらしてたのですね(笑)!本当に偶然お会い出来たかも知れない距離です。ちなみに須原大社は、ウェストロード ブルース バンドのホトケさんのご実家のすぐ近くです!夜明けの海の写真は鳥羽ですかね!?パールロードへと向かう本浦あたりですかね。旅の続き、楽しみに待ってます!

Re: 伊勢神宮

めんたいロッカーさん、全然すごくないよ~!
浅知恵ひけらかしてるみたいで恥ずかしいです。
あと、もっと旅したかったけど、もう旅終わっちゃったんです~(涙)
つづきがなくて、ごめんなさい(笑)

>正式参拝
えー!そうなの?もったいないです、それは!私が三重住んでたら、毎週行っちゃう!1000円ぽっきり(せこい。。)であんな神秘体験させてもらうなんて最高すぎるもん~。気もスーっとするし!
あれはめんたいロッカーさんに是非とも体験してもらいたいですよ!たぶんブルースブラザーズの教会のシーンみたいに踊り出すぐらいガッツリ衝撃ですよ(笑)
家族で御垣内参拝とか行ける距離でほんと羨ましいな~。
あと、三重は東京と太陽の量が全然違いますね!(それもわかってました?)

>しかし、JUNKさん、うちのすぐそばまで、いらしてたのですね(笑)!

おぉー!やっぱりそうだったんですか!それは惜しいことしちゃいました。。
今度は案内してもらいたいです!どんなに調べても、やっぱり生きた情報は地元に住んでいる人には叶わないもん~!
あと須原大社のあたり、ホトケさんの故郷なんだ~!知らなかったですー。
ホトケさん、さすが凄い所に住んでいたんだなぁ~リスペクトです。

>夜明けの海の写真は鳥羽ですかね!?

ピンポーン!鳥羽は宿が高い(泣)。でもお刺身すごく美味しかったです。10月から伊勢エビの漁が始まるって聞いたので、また行きたいなぁと思いました。
三重がもっと近かったらなぁ。今、日本で住みたいナンバーワンですー!

おごそか過ぎてヒリヒリしました。
パワフル過ぎる場所!

青木さん!
うん!
うまく伝えられないのがもどかしいけど、クラクラものだよ!
ぜひ青木さんにも体験してもらいたい~!

三重県

三重県特集は、もう終わりですね(笑)!?って事は、天の岩戸や猿田彦神社、夫婦岩、安楽島の恐竜の足跡、河崎町や古市の昔ながらの町並みなどは、未体験なのですね?次回、三重県に来て頂く事があれば是非ご案内させて下さい。それから、鳥羽では地元の人が通う美味しい魚を食べさせるお店も紹介しますよ。地元の人が通うだけあって美味しいですよ!あと伊勢では、「赤福」や「伊勢うどん」は食されましたか?あの夜明けの浜辺の写真の場所は、先日関東から僕の友達が来ていてあの場所を通りましたが、その人達も凄く気に入ってくれてました。あと職業柄お値打なホテルも紹介出来るかも知れないですから、出来たらしますよ。次回、三重県に来て頂く時は、初日はダークサイド ミラーズのライブで2日目ゆっくり観光というのは、いかがでしょう(笑)!?松阪には、シーナ&ロケッツやホトケさん、忌野清志郎さん、麗蘭、ジライヤ、それに僕達も(笑)出演したライブハウスがありますし、久居にもキングコブラがあります。久居のキングコブラにもジライヤやモトサイコ、それに確かミラーズが大阪で共演していたラジカルズとかもライブに来てます。もし良かったら前座で僕達使ってください(笑)!では、シーナさんのバースデイパーティーお伺い致します!カッコ良いライブをまた期待しております!

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