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DOLLを読んで思い出したこと



こんばんわ!
今日は休日なので、昼間からアップルパイを焼き、
pretty things のS. F. Sorrow(1968 )ばっかりエンドレスで聞いていました。
このアルバムはポップで実験的で幻想的なサウンドが今の気分でお気に入りです。
今She Says Good Morninが流れています。この流れがとても好き!

話は変わって。
先日、DOLL(パンク雑誌)の4月号の見出しをチェックしていて、思わずぎょっとした。
元編集長である森脇美貴雄さんが15年以上も書き続けているコラム「音楽的生活様式」というコラムのタイトルが「ダークサイドミラーズを聴きながら思い出したこと」だったからだ。
私は心臓がドキーッとした。
早速ドキドキしながらアマゾンで注文したのでした。

私はかつて中学生の頃はDOLL(※古本メイン)の熱心な読者だった。
今でも覚えてる記念すべき1号はブロンディ、2号はクラッシュ、3号はP.I.Lで4号はアダム&ジ・アンツ、5号はスージー&バンシーズで6号はリザードのモモヨさん(!!)、が表紙を飾っていたハズ!
どれぐらい熱心な読者だったかというと・・・↓

当時のある日、いつものようにDOLLをパラ見していると、この間行ったばかりのウィルコジョンソンのライブレポが載っていたので「おっ。めずらしくタイムリーだ!」と思って目を通したら、そこには大興奮した(私の)感想とはかけ離れた冷めきった文章が書かれてあった。。
「古いスタイル」とか「大御所」とか「年を食っているものの~」とかいう偉そうな若造が発してそうな胸クソ悪いキーワードの連発だったことがさらに追い打ちをかけ、これを書いた人物はあのとき同じ空間を体感していたのだろうか?まさかそんなはずはない!あんなに熱狂した最高な空間だったのに・・
そんな悲しい思いでグルグルしながら部屋に籠もること半日がたち、そのうち空が暗くなってくると、このレポを書いた人が唯一のライブの代弁者なわけで、もしやこれが世間の一般的な代表意見やレスポンスとなってしまうのだろうかと思い始めた。
正直言って、気にくわないと思った。
許しがたいと思った。

当時、音楽とそれをとりまく世界だけしか信じてなかった私は裏切られた思いと悔しさにかられて、しまいには涙までも込み上げた。
知らないバンドばかりカラーページでもてはやしてるのも物悲しく、リアルタイムに完全に乗り遅れたように感じ、怒りの矛先はライター個人から雑誌(私にとっての社会)へと流れていった。
私の中で大問題に発展した。
私は意を決して台所に誰もいないのを見計らって素早く階段を下り、勇気を振り絞って電話をかけた。DOLL編集部に。
雑魚の編集部員と話しても意味がないと思ったので、電話口に出た人にすぐさま「編集長の森脇さんをお願いします」といった。
(大人っぽい声色を使ったせいか怪しまれずすぐに変わってくれた。)
ミッキー森脇氏が電話に変わった途端、私は緊張して冷静さがなくなり、思ったままに紙面への怒りをぶちまけた。「あれはひどい!」に始まり「素晴らしいライブだったのに全然良さをわかってなかった」とか「がっかりした!」とか「一体どういうつもりなんですか」とかなんとか・・一方的にしゃべって後半モゴモゴして怒りでうまく言葉にならなかったところで森脇さんが「いやーあなたのような読者をもって嬉しいですよ」「わざわざありがとう。」とお礼を言われたので、赤面し「古本ですけどZOOも読んでます・・」とか言ったりして(笑)。

あの時のことがぶわっっと鮮明に頭をよぎり、私は少々まずいなと思った。
ちょっと青くなっていた。
今更だけど、若気の至りとはいえ図々しいことしたと思っていた。。
電話で名前を聞かれたので「アユカワです。」と名乗っていたので、もしや面が割れていたのかもしれないと思うと自己嫌悪だった。
まさかまさかそのことを思い出したんじゃあ・・・とヒヤヒヤしながらやっと届いたDOLLのページをめくると、森脇さんが私達のCDを聴いて「このバンドが6年も前から活動しているのを知らなかったこと。自分の音楽のアンテナが古びてさび付いていることを自覚した」という言葉が書かれていて胸が締め付けられた。そんなことないのに。誰も知らなくて当然だというのに・・・とても嬉しくてでも申し訳ない気持ちになった。
そして大昔、6歳ぐらいに私と双子の姉にガラスの靴をプレゼントしたことをアルバムを聴きながら思い出したことが書かれていて、さらにびっくりした。
ずーっと昔にサングラスをかけたおじさんからガラスの靴をもらったのを覚えている。
ピンクとブルーの色違いで、私はピンクをもらい、その靴の中にホコリがたまるのが嫌でいつもフーフーしながら勉強机に飾っていた。その靴をくれたのがミッキー森脇さんだったことが初めてわかった。
自分の浅はかさな発想に恥ずかしくなり、よくわかんないけど、久しぶりに涙でぐしゃぐしゃになった。
森脇さんにお礼の手紙を書こうと思う!!



ところで!
明日はライブです。
5月と6月はライブ3本立てでワクワクなのですが、
一発目の明日5/5はWARUDA主催の
ロッカビリーのいかしたオールナイトイベントに出演します。
DJも楽しみです!
♪SHOULD i STAY ~とかサイコビリーバージョンが聴きたい!

2007年5月5日(SAT) 渋谷THE GAME
WARUDA PRESENCE★ CLUB TOUCHSTONE GAME
ADVANCE 2,000yen ★ OPEN : 20:30 ★ ALLNIGHT
BAND★EROKINS(ELOVIS)、DARKSIDE MIRRORS 、SPIKE、
Sekila LAst Cabaret、Bandy Gang、Red Bacteria Vacuum、Primperan  
DJ★DJ-KATO、SHIMOKICHI、KIYO、TSOUSIE、KEN、
MASUMI、MARIKO、KAORI

ダークサイドミラーズは夜中の2時半から飛び降りま~~す!

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