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LIZARD モモヨ論

明日1/30に発売するLIZARDの10枚組CD+DVDボックス『ブック・オブ・チェンジズ~コンプリート・ワークス・オブ・リザード』を今順番に聴いているんだけど、正直言ってやばい。
物凄いショッキングな音の塊・・・・!
それからブックレット。まず、ものすごく分厚いのにびっくり!ストラングラーズのベース・ジャン=ジャック・バーネルとの対談や貴重なデータから、一番驚いたのはボックスの10枚のアルバム全部に対してモモヨさんの詳細な解説や、曲の背景やインスパイアされたエピソードといった内容までもが鮮明に詳しく書かれてあった・・・・・これはとてもスゴイことです。人類が進化していく過程であり退化していく過程であり神話のようでもあり興味深いストーリーがぎゅうぎゅうに詰まってた。
なぜ私がもう手にしているかというと、このレコードサイズのブックレット内に恐れ多くも「モモヨ論」なる文章を書かせてもらったからなのでした。
モモヨさんとの出会いとかダークサイドミラーズに一時加入してくれた時のエピソードを中心に3,000字も書いたので、せっかくだからみんなにも是非読んでもらいたいです。
このレッドダイアリーの一番下にも一部記録しておくので、よかったら読んでね!

モモヨさんとライブで演奏した2年前、あのときは刺激的な出来事の連続だった。
今ふいに思い出したけど、あるモモヨさんと一緒にやったライブで、ライブ後突然やってきた(目が血走った)男からモモヨさんがギターで入ってることに物凄く文句を言われたというか喧嘩を売られたことがあった。あのときはすっごく悔しかったし身の程を知った。ちくしょー!と思った。もぅ次は喧嘩上等でやってやるぞ!と思った。
でもその後、丁寧な謝りのメールが届いて、熱狂的なリザード・アーミーとわかって敬服。知り合いになった。
「ロック」というある一つの狭い世界がある。そこに俗にいうシーンというものがあったりする。そんな中でバンドが繋がっているのなら、そして「連帯意識」や「共存意識」みたいなもんが存在するのなら、なれ合うより、尊敬とライバル意識をもってやっているほうが刺激的でスリルがあって面白い気がする。
いつだって何かにビリビリ感電してたいし、感電させたい。
これからもそうありたいなと思う。

来週の木曜2/5にコンプリートボックスの発売記念パーティギグが行われます。
出演はオリジナルメンバーでのLIZARD。(やっと初めて見れる!)
私達ダークサイドミラーズも出演します。
モモヨさんと一緒にまた同じステージに立たせてもらうことができて、心から嬉しい気持ちです。
熱狂的なリザードアーミーもたくさん来るだろうな!熱い夜になりそうで楽しみです。
DSMは今年1発目のライブなので、気合い入りまくり!ぜひ遊びに来てね!

LIZARD コンプリートBOX発売記念ライブ
"Change2009 革命前夜祭"
ニューキッズ総決起大会

■2009年2月5日(木) 新宿ロフト
18:00 開場 / 19:00 開演
<出演>DARKSIDE MIRRORS、8 1/2、LIZARD
http://www.myspace.com/lizardpremium
lizard-1.jpg


★LIZARD -リザード-
70年代初めより、まだアンダーグラウンドであったロックシーンにおいて、“紅蜥蜴(べにとかげ)”として活動。同年代後半には名前をリザードと改め、世界的なパンク・ニューウェーブムーブメントとシンクロする形で『東京ロッカーズ』ムーブメントによって時代の表層に浮上。英国の著名バンド“ストラングラーズ” に見いだされ、その助力を得て、ロンドンにおいてメジャーデビューアルバムを制作した。さらに「リザード・アーミー」と呼ばれるサポーター組織を従えて数多くのギグを展開。ヘビーかつ時に無機質にすら感ぜられるリズムセクション、自己を没入した強心剤のようなボーカル、鮮明なヴィジョンをともなった歌詞… それらが互いに絡み合い化学変化を起こし、観る者、聴く者を深く激しい世界へと誘い込む。また、シンセサイザー、ヴォコーダーなど電子機器を積極的にサウンドに取り入れたことによりサイバーパンクの始祖として知られている。
*ストラングラーズ…(The Stranglers)’70年代のイギリス音楽シーンでバンド。パンク一辺倒の時代に、一線を画したパフォーマンスで注目されたニューウェーブの元祖的存在。

_________________________


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モモヨさんと新宿ロフトの楽屋にて(2009/2/5)

~FOR LIZARD COMPLETE BOX~

「モモヨ論」

 私はこれまでに2回のモモヨ・ショックを体験している。
一度目は私が初めてモモヨさんに出会った、一枚のCDだった。
2002年12月に発売された『LIVE AT S-KEN STUDIO’78 and more!』というタイトルのCDだった。 初めて聞いたとき、体に衝撃が走った。
 トカゲの舌でなめまわされてるような衝撃に背筋が凍る。
あの、ザラついた音質と尖った声が神経を刺激する。
ピュアなメッセージと毒が同時にやってくる。
これは、私と同じ日本人のやっている音楽だろうか・・・?と思った。

 私は子供の頃から60年代のロックや70年代のサイケデリックバンドなど洋楽ばかり好んで聞いていただけに、いつも反応するのは、60年代のビートバンドやサイケデリックで実験的な音だった。本物しか興味がなかった。リザードの曲は言葉がまず耳に入ってきた。当時の私は何を触発されたのか、あまりの興奮に思わず感想を書き連ねて山浦氏(発売元)に送った。
 山浦氏は私の興奮っぷりに驚きつつも嬉しく思ったそうで、その感想文をモモヨさんにメールで届けてくれたというのを後で知ったときは、まさかのまさかで顔から火が出そうになった。
 モモヨさんは自分の音楽が時を越えて、とある若者の1人に伝わったことをとても喜んでいたとY氏からしばらく経ったあとで聞き、気持ちが伝わったことが嬉しくて胸が熱くなった。いつかモモヨさんに会えたらいいなと思った。 これが私とモモヨさんの出会いだった。私はDARKSIDE MIRRORSというバンドを結成し、今まで6年活動を続けているのだけど、バンドを初めてちょうど1年目ぐらいの出来事だった。

それまで私は素性を隠した怪しいサイケデリック・パンクバンドがやりたいのに、いつもバンドに付きまとうのは、誰々の娘とか2世だのとばかりで、音を見られず聞かれないことや、活動する場も限られた場所しかなく、音楽をやっていく仲間も見つからなければ、外からの刺激も快感も感じないところで苦悩していた。だんだん、このまま誰にも音楽を聴かれることがないまま終わるのじゃあ・・・という絶望を感じながらバンドをやっていた。
耳にするのは「演奏がうまくなった。」「ヘタだ。」といった技術的かつ親戚の叔父さんのような漠然とした感想か、斜め目線からの目でしか見られない、その期待感も感じればプレッシャーになり理想と現実の間でもがくばかりで、「こんなんじゃ全然怪しいカルトバンドなんてやれるわけがない!」と幻滅していた。最初からやり直して解決する問題でもない。運命なのだからしょうがない、という半分諦めたような気持ちしかなかった。だから、その怒りを全て音楽にぶつけるしかなかった。
そんな時、モモヨさんの78年のライブアルバムを聴いたのだった!
衝撃だった。痙攣するような声、流れるようなそこに確かに生きている言葉があって、頭にはりついて離れないのだ。ぐわんぐわんし、私は思わずワインをカーペットにぶちまけてしまった。大惨事である。そしてこれが私の第一次モモヨ・インパクトである。


そして、東京ロッカーズのDVDが発売する記念イベントで初めてモモヨさんにお会いした。
私は、あの『傷口に障る音楽』をやっていた人が目の前にいると思うと興奮と緊張で何もしゃべることができず、自分から話しかけたものの2,3言葉を交わすだけで精一杯だったのを覚えている。
あるとき、モモヨさんから突然私達のバンドのプロモヴィデオのイメージが送られてきたことがあった。
なんとタイトルもついていて、歌詞や曲のイメージがストーリーのように書かれていたのだ!モモヨさんがなぜ私達に興味をもってくれてるかわからず驚いたけど、何より、そのイメージは私達の表現したい世界と物凄く密接した世界だった。
バンドの世界観に初めて共感してくれた最初の一人がモモヨさんだった。
その時、どんなに勇気づけられたかわからない。
そして、その1年後、レコーディングして作った自主制作の1stアルバムをモモヨさんに送ったら、CDの感想が直々にEメールで届いた。

『世間ではイジメられた少年少女の自死事件が取り沙汰される昨今、このアルバムは、そんな少年少女に向けられた最上級のカンフル剤。
頭にビートを叩き込み、とにかく「とびおりま~す」で行こう。
そして、ビートの王国にランディングした自分に驚こう。
歓喜の叫びをあげよう。世間はそれをEVILと呼ぶかもしれない。
でもね、気にしちゃいけない。EVIL上等! とにかく闘いのダンスに加わろう。 話は、それからだ。』


そう書かれてあって、私達は嬉しくて飛び上がって喜んだ。

そんな中、私達にとって運命的な展開が訪れる。
去年の終わりにギターが脱退したとき、なんと、真っ先に連絡をくれたのはモモヨさんだった。 「ここにギターリスト1人あまってるよ」 
・・・耳を疑う衝撃的な言葉である!! これだけのキャリアと経験がある人が無名のバンドにサポートとして入ることを気安く承諾してくれるなんて普通はそう簡単にいえるものではない。
普通なら恐れおののいてモモヨさんにギターを頼むなんて、と思う所だが、なんだか運命的な気がしてしまって、あの初めてのリハの日、トレンチコートに身を包み新宿駅にやってきたモモヨさんを見た瞬間、それは現実となった。

あの3ヶ月間は私達にとって忘れようがない、素晴らしい時間だった。
限界を超えるには、ある種の狂気が必要だと思っているけれど、モモヨさんの持つ狂気は美しく異端だ。目の醒めるような鮮やかな情熱とロマンチックな狂気。こんなに鋭いナイフを隠し持っているのに穏やかなバイブレーションを放つ人に出会ったのは初めてだった。
ボーカルのLUCYと泉鏡花や芥川龍之介の文学の話で盛り上がってるときには、一緒に秘密結社を作ろうという話になったり、お茶目で魅力的な部分でも私達はモモヨさんに夢中になった。

今、世の中は物凄い情報操作とイージーでコンビニエントな価値だけを追求する商業主義な風潮で成り立っている。人は見てはいけないものやよくないことを覆い隠そうとしたりタブーとしたりするけれど、闇に包まれた中には信念や本当の真実がある。
モモヨさんは、常に真実を捉え鋭い視点で現実を突き刺す言葉しか発しない。
それは彼の音楽だけじゃなく、たとえそれが教育問題でも社会問題であっても日常生活であっても、常に考えと行動が一貫しているところが本当に凄いと思う。
音楽を芸術として真っ向から捉えたインテリなパンクスを2人あげるとすれば、モモヨさんとトム・ヴァーラインを最初に連想してしまう。 モモヨさんは決して傍観者として佇んでいるのではなく、いつだって当事者として自分を意識している。そんな物凄く熱いエネルギーを心の奥深くに持った人だ。そんな生き方に心から尊敬している。
モモヨさんのような人が日本の音楽シーンに存在してくれることは本当に心強いと思う。

そしてモモヨさんの全集が発売されることは一大事件である!
私がかつてモモヨ・ショックを体感したように、もしかしてこの全集を手にとってモモヨさんの音楽に初めて触れる人もいるのかもしれないと思うとドキドキしてしまう。
私にとっては3度目のモモヨ・ショックになるだろう。感覚を鋭く研ぎ澄まし、また覚醒するチャンスだと思うと興奮で胸が躍る。
 モモヨさんは一人の芸術家であり、そして革命家だと私は確信している。
その鋭い視点は十年経とうが30年経っても、全くブレる事を知らないのだ。
モモヨさんが何か言葉を発する度に私の心は地雷を踏んだような衝撃を受ける。
幻想的な世界でストレートに突き刺さる牙と現実の中で意識だけがそっと覚醒して目覚めてゆく音楽。 モモヨさんの言葉を思い出す度に、深く優しい爪痕を心に残されるような気がする。
 そんな印象は、まさにモモヨさんの歌詞そのままで、リザードの混沌パンクそのものではないかという気がする。

JUNK THE RiPPER / DARKSIDE MIRRORS


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邪悪なサム・ガールズ

ある思想について「偏っているから」と毛嫌う人々、「宗教的だ」と気味悪がる人々。
テレパシー。タロットカード。死神のカード。
情熱はヒステリックにすり替えられて拒絶感と絶望感。
遮断して破談。
悪い噂はもう信じないでシャットアウト。
そういえば、駅前のたばこ屋は年明けからシャッターが降りたままだ。どうしたのだろう。

夜が明ける時間になったら、自然と死んだように眠れるのは
去年から半身浴を始めたせいもあるのかもしれない。
お風呂で読書してたらあっという間に汗だくで、これがけっこう気持ちがいい。
半身浴ってすごいかも!睡眠時間が少なくても持ちこたえられるようだ。
昼寝を10分ぐらいするだけでパワーが回復してしまう。これは嬉しい。


数日前、ある猟奇的な事件の初公判を追っていた。色々と考えさせられる事件だった。
新しく導入された裁判官制度についても。
巨大なTVモニターに映し出される再現映像。事実に演出が加わったら、他人にとっては映画になってしまうのではないか?
と同時に、残酷な描写を映画で平気で見てることがものすごく肩身が狭い気持ちに襲われたりもして、それが悔しいようなむなしいような悲しい気分で落ち込んでしまった。
こんなことを考えさせるなんて、嫌な現実だ。胸の奥がざわざわする。
でも昔読んだヒッチコックのインタビューの言葉を思い出して、ちょっと救われた気分に。
阿佐ヶ谷の佐世保バーガーに友人と。
アボガドバーガーがめちゃくちゃ美味しくて元気になる。また行きたいな!

抑圧された感情も怒りもすっかりどこかへ消えてしまった。
昼間は憂鬱からもほど遠く、夜はレッドルームで暗黒映画祭り。
スタジオでセッションしたり新しい曲を作ったり。
もう少し、ゆっくりしたいのに、私の周りでは『もう始まっている』とばかりにイベントが目白押しだ。
まだ冬眠してたい・・と思いながらも、ベッドからなんとか這い出て外へ~。
寒いのが慣れてしまえば、けっこう行動的になれるのだなぁ。

まだ1月だし、こないだまでお正月だったのにな。
でもしばらく色々とお休みしているので、面倒な作業は何もない。
落ち着いて過ごせてる。
年末慌ただしくてできなかったことをゆっくりやれてる。
部屋の乱れは心の乱れ。
開かずの部屋をそろそろ片付けたくなったので、ヨーベリーナと一緒に自宅の2階の部屋を整理&掃除。
ゴミ袋5袋分の古いカセットテープ約300本(ほとんど全部自分の選曲テープ)や変な雑貨たちを潔くガンガンと処分した。そしたらすごく自由で爽快に。気分もすっきりした。
なんか、今まで抱えてたゴタゴタや煩わしいことから解放されたみたい。

ヨーベリーナのコレクションのLIVING DEAD DOLLS!! 
置き去りにされててかわいそうなので3体だけ私が引き取ることに!
でもまだ残り10体以上ありそうだった。
ラモーナと一緒に置いたら邪悪なサムガールズ4人組に。
2ペアにして、ちょっとしっくり!

livingdeadgirls1.jpg
livingdeadgirls2.jpg
ラモーナ以外の3人は早く名前もつけてあげようーっと。


それから先日、レッドルームで継田監督と「ツインピークス-ローラーパーマー最後の7日間」を見た。
シアタールームにしてから初めて見た。
壁いっぱいに映して見ると、強烈に興奮!
冒頭の青い水がゆらゆら揺れてるシーンはとろけそうに美しかった。
やっぱり一番好きなシーン、PINK ROOMを連続で見たりした。
中はぐらぐらに揺れているシーン、ストロボのチカチカが凄いアシッド!
継田さんも私と同じくピンクルームの虜なんだとわかって、共感し合う。嬉しかった。
もう何十回見ただろうか。この映画は私のお気に入りの映画のベスト3に入る名作だ。
レッドルームもJUNK'S RED ROOM(HP)もそこからつけたぐらい衝撃を受けた。
いつも一人で見ると画面にうっとりして目眩を起こしそうになるシーンなのに継田さんと一緒に見たせいか、ある意味冷静に見た。でもやっぱりカッコイイ。ぞくぞくしちゃった。

firewalkwithme.jpg


知らずに迷宮に迷い込んで悪魔と遭遇する。そんな悪夢は昔から見ていた。
昔、お父さんの友達の木下さんがくれた水木しげるの短編集「妖怪たちの物語」という漫画があった。
その中に収録されてる「古道具屋の怪(1966)」という話がある。
あるしなびれたサラリーマンが古道具屋で偶然見つけた古びた本が気になって万引きして読みふけっていると、ふと気づくと奇妙な幻覚が見え、迷宮に吸い込まれてしまう話。
子供の頃、そのストーリーを読んだら、すぐロマン・ポランスキーの映画「ローズマリーの赤ちゃん」を連想してしまってた。なんでだか、当時は意味がわからなくて怖かったけど、あれは同じ感覚だったと今更ながら気づいてはっとする。

小学生の頃、「ノスタラダムスの大予言」と題した洋書サイズの分厚い辞書みたいな本を買ってもらって、そればかり読んでいた時代があった。
1999年がついにやってきて、その頃にはソラで予言を言えるレベルにまでなっていた私は、世紀末思想にどっぷり影響されていた。
「世紀末」という言葉を街で知らない人がしゃべっているのを聞いたり、雑誌の誌面で字面に出くわすたびに心臓がドキーっとして(ああ!)と心で叫んだ。
ついに、その時が・・・きてしまったんだ!と恐怖にかられていた。と同時に耽美と虚無を感じていた。
だけど、このことは誰にも口外したらいけない!そう心で誓った。
言葉にすると、本当になるってことがある。私は今でもそんなことを信じてる。
言霊ってあると思うのだ。

たとえば、メールを書いているその相手から電話がかかってきたり
ある人のことを考えると連絡がくるのはもう不思議だと思わなくなった。
ボービーやヨクナも同じ事を考えていて、やっぱり!だった。
そんな風に繋がっていく瞬間が多くて嬉しい。
いろんな電磁波や電波が飛び交って、地球の波動が上がっているから、テレパシーも簡単に送れる時代に生きているのだと感じる。
イメージがないと形にならないのとおんなじで、繋がりたい人と繋がっていき
望む世界が向こうから自然にやってくる。宇宙の法則。


昨日の夕方、つらいことがあって泣き出してしまった女の子を抱きしめてあげたら、「心のオアシス」だと言われて、もごもごして照れ笑い。
私までつられて泣いちゃいそうだったので歌を歌った。
早く春が来ないかなー!
somegirls.jpg

TRASH-UP Vol.2発売~!

今日は朝から寒くって、何もする気がしない。
洗濯してみたけど、干すのが寒くて、そのまま乾燥機にぶちこむ。
何も浮かばないので、ご飯も作る気がしない。しょうがなく昨日もらった「もみじ饅頭」ばかり食べている。
久々に食べると、なかなか美味しい。でもさっき、もみ饅の箱を見てビックリ!
数時間おきに1個食べているのは自覚してたんだけど、もうあと2コしか入ってない。
あぁ・・・。ひどい。8個入りとかだったのに。
もみ饅ばっかり朝から食べて・・・、まるで、いかれた主婦みたいじゃん!
しかも、暗室にしてTRASH-UP Vol.2の付録なんか見てたら・・・もうぞっとするよ。
でも、たまには、こんなダメな日もあるだろうとあきらめる。まだ夕方だし。
夕飯は何かちゃんとしたものを食べないと、顔がもみじまんじゅうになりそうだなぁ。
いやだいやだ~!


ところで、先日、屑山さんから出来たてほやほやのトラッシュ・カルチャーマガジン
「TRASH-UP!!VOL.2」をもらった!わーい!
手にとってパラパラめくると中が凄いボリューム!(60ページも増えてるんだって!)

TRASH-UP Vol.2
価格/1365円 責任編集/屑山屑男
trash-up2.jpg 
超お薦めの悪魔儀式的なトラッシュ・カルチャー雑誌!

ホラー・トラッシュ映画ファンはもちろん、悪夢にうなされている裏若き乙女の暇つぶしや、ヘドがでるほど毎日退屈してる男子には憂さ晴らしにも持ってこいの一冊です!

中は半分しかまだ読んでないけど、ビルモーズリィやアレックス・コックスの最新インタビューが入っていたり、ニンジャ映画の歴史や、最近のゾンビ映画2本「ゾンビ2009」「ゾンビ・ストリッパーズ」についてのゾンビ・ムービー・プロフェッサー伊東美和さんの面白いコラムも読めたり、(ゾンビ・ストリッパーズは「死霊の盆踊り(65)」がルーツとは!)、「13日の金曜日」の知られざるメイキング(舞台裏)が凄い解説と写真でボリュームたっぷりで解き明かされてたり・・ちょっと衝撃!TEXTは山崎圭司さん。(Vol.1のDVDで私主演の謎のフェイクトレーラーを撮ってくれたお方でもあるぞ!)
あと、柳下毅一郎さんがピンク映画監督・関良平について語っていたり、うぐいす祥子さんの少女ホラー漫画とか継田監督のスカムコミックとか蟲スウィーツのキモかわいいレシピとか中原昌也さんの「月刊ヘアスタ」インタビューとか、昔のひばり書房のホラーコミックスが取り上げられてるページも発見!あ~私の好きな森由岐子がクローズアップされてる~。(今でも「わたしは地獄の島を見た」はトラウマである)
ホラーなイラストやカッコイイ写真も満載だからペラペラめくっていて飽きないし楽しい!

付録のDVDには変な映像がもりだくさん!
真夏の悪夢だった「悪魔祭」のライブの模様も収録されてて、ダークサイドミラーズのライブも初っぱなの1曲が入っています。やけに高画質で!(逆にいつの時代かわかんない感じがする(笑))巨大うさぎの大群が暴走して喰い殺しているキュートな映像とかが各ライブの間に入っていて、おもしろい~!
あと、キングジョーのマグニチュード3のライブ映像も入ってたり、女ニンジャ映画の予告編や極悪忍者部隊シャドー・ウォリアーズの予告編とか(笑)、「悪魔の毒々モンスター」とか「マイドク-いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか-」(タイトル長っーーー!)の日本版トレーラーとか。
とにかく、変な映像満載で面白かった~!
(詳しい内容はこちらで→About TRASH-UP!!)

発売日は明日の1/11だって!
今号からタワレコやアマゾンなどでも買えるようになったみたいです!


去年出たVol.1は、4桁刷りにもかかわらず増版しても、どこもかしこもSOLD OUTで、最後の砦・ミラーズのEVIL SHOPでもだいぶ前に売り切れてしまった模様。あぁ残念。
記念すべきDARKSIDE MIRRORSのロングインタビューも収録されてるっていうのに!
付録DVDにも、エレベーターのPVや「私は一体誰なの?」とか恥ずかしいセリフを鏡の前で言ってるレッドルームと今はなき妖怪ハウス前で撮影した謎の予告編(笑)も収録されてたり、あとDVDの後半はかなりヤバイ。
trash-up001.jpg
vol.1は裏通りの古本屋かどこかで見つけたら即買いだよ~。


今、勇気を出して、トースターでパンを焼いている。
コーヒー豆は煎りたてをセット!朝方だと思えば、すがすがしいのだ。

RAW POWER・・・・!

Detroit、STOOGES、Destroy All Monsters..........
RAW POWER..........!

Ronald Franklin Asheton July 17, 1948 - January 6, 2009
R.I.P. Ron Asheton/The Stooges.


昨日の話。
昼間、RON ASHETONが亡くなったという訃報を聴いた・・・。
大好きなアーティストの訃報はいつだってショックだ。
心臓発作だときいた。60歳で死ぬなんて早すぎるよ・・。

昼間から誰とも口をきかず、爆音でストゥージズを聴いて一人で追悼した。
イギーポップのオフィシャルページを見たら、イギーが追悼文を発表していた。親友だったと。
読んだら涙が出た・・・。

この1枚の写真は大好きなアーティストが集結してて、ずっと大切にしている写真です。
いつ見てもRAW POWERもらう。いい写真だな。
RamonesMC5Stooges.jpg
Tommy Ramone, Johnny Ramone, Fred "Sonic" Smith, Ron Asheton and Scott Asheton partying on, post gig, at Michael Davis' house. 1977.

ロンアシュトンは一度だけライブで見たことがある。
生で体感したあのライブの衝撃は忘れもしない。
謹んで、ご冥福をお祈りします。


1967年デトロイトで生まれた衝撃のパンクロックSTOOGESを
2004年に初めて体験した時の日記・・・ここに記録しておこうと思う。

__________________________________

04年3月22日 STOOGES


まだ夜は冷える!ここ最近、地下にもぐってばかりいた。相変わらず「それでも足りない」病。 春とか別に関係ないし、たまにワクワクしたりその反動で落胆したり・・。
STOOGES! STOOGES! STOOGES!

今日は雨が降っていて、特に寒かった。気合いで革ジャンにミニスカートで渋谷 AXへ ゴーリルカマラゴー!
開演前に見事到着。AXはガラが悪い輩がわんさかいて、一階のロビーはタバコの煙でむせそうなぐらいの、まるで「悪の掃き溜め」だったので笑ってしまった。
煙い。しかし僕も私もレッツスモーキン!!ビアー!
ああ、悪い盛り場にきてしまった。辺りを見回すと、知り合いがチラホラ。
皆、いつも会う時よりどことなく気合いが入っているおもむきで胸を張って堂々としている。ロケッツのなべはサングラスと革ジャンをキメてクールな感じ、まおらうさんやちょろまつ、大きな超人の青い木さんはクールなTシャツがシンボルの戦闘服を見せながらニヤっと「暴れるぜ~!」と完全に戦闘態勢に入っている。場内どこか緊張感が漂い、皆、まだかまだかと目が血走っている。革と雨の蒸れた匂いがたちこめていて、私もゴクリとつばを飲む。横ではネロと死神ジョーとイサボンが同じくソワソワして、皆落ち着かない。ルーシーはかわいそうに風邪で寝込んでしまって来れなかったので、おみやげにTシャツを買った。2階に行くと、がくりんやダビデのボブ/ウーロンやインテグレイテッドスリーのTOMMY,穴井さんもいて、マークやジェイソンもいて、気づいたら父上と母上も発見した。

イギーのショウを生で見た時の、その衝撃は体験済みだけど、最高の引き立て役(stooges)を引きつれたイギーを見るのは初めてだ。
フジロックでラッキーにもステージの袖からイギーを間近で見ることができたときがあった。正直言って、人間じゃないと思った。正気の沙汰ではない、あの姿に私は全身鳥肌がたった。しかし、イギーのヤバさと「その引き立て役」がものすごいコントラスト。何かイギー1人が別次元からきた未来の原始人のように見え、グランジとメタルの学生時代を過ごしたあか抜けない田舎のやさぐれパシリ3人衆を金と権力でしたがえているような、そんなヤクザな光景は妙な違和感があった。でもそれはそれで最高にかっこよかった。あえていえば、いまいちロックンロールな熱っぽい感じ、バンド感が薄かった。。


そんなことを思い出しながら、下を見下ろすと、黒ずくめにギラギラした美しい・・あれは何だ!深淵のようでも・・ないし、ウジ虫とも違うもっとリアルな、現実的なレベルの、赤黒い欲望・・?(なんかちがう)とても力強いエネルギーの固まりがブワンブワンと揺れてみなぎっている。うごめくびっしりとしたオーディエンス!!!
このワクワクした感じ、最高だった!突然、ステージが光ったと思ったら、STOOGES!! 
初っぱなからLOOOOOOOOSE!

ここはSTOOGESのライブ会場、狂喜の館!
STOOGESのチープなネオンと赤いカーテンに炎のようにゆらゆらと揺れる黒い影の照明が一層ゾクゾク感をあおる!こんなクレイジーホールでSTOOGESなんて最高!!

昨日のSTOOGESを見てしまうまでは「イギーポップ」だった。
しかし、これが、あの「ストゥージス」!!
イギーのあの動き・・・あの破壊的なパワーとワイルドな狂った猛獣のような・・・、そしてあの黒っぽくギラギラしたブラックジョークがきいたストレートなサウンド、重たそうな体のスコットアシュトンのドラム(サングラス姿で顔は見えなかった。)なんてクールで落ち着き払っているのに軽やかでどっしりしたリズム!(フロア連打から始まるDIRTではもう腰がくだけそうだった。)ロンアシュトンは、一番の兄貴といったふうな確信犯的なたたずまいで黙々と耳障りなギターノイズであのリフをウャインワャインとひいていた!!
やたらパンクなヤケクソな動きがクールなアンダーグラウンドな渡り鳥ベース野郎マイクワット!(楽屋ではとてもスキニーでジェントルな腰の低いおじいさんだった!!)
この恐るべし4人の作り上げる音、はじめて体感した。
それからFUN HOUSEのサックス!!スティーブマッキン(あの音色、完全にキていた!!)
そして、イギーは何かに取り憑かれた狂人そのもので、アンプに寝っ転がってネコのように体をしならせる姿はもうこれが映像ではなく肉眼で見えているのだということにショッキングでため息まじりの悲鳴がでた。
1曲目からダイブ!うごめく客席に飛び込んではステージに戻る。何度でも!!
上半身裸な上にローライズなジーンズが半分脱げておしりハローで踊り狂う。
ぎゃー!ミックジャガーのそれとも近くて遠い(しかし悟りを開いたものだけが到達するあっち側にいるうえでは共通している)そんな核心の部分をむき出しにして動き一つ一つから強烈なエネルギーを放出していた。さらに鋭く冴えた覚醒した聖者のような美しさが強い信念となって肉体に宿っているような、これがRAW POWERなんだ。
パンクの神髄だ。なぜか一瞬、故郷の北九州の高塔山からみえる製鉄所の煙突の煙りと鉛で汚れた真っ赤な海の残像がパっと出て消えて意味不明。
はっとなって、目の前のステージをみると感動した。涙がぶしゃっと出そうになってしまった。世界でここではじめてやるという新曲もやってくれた!しかもクールな曲だった!!


私が夢中になる BANDは今はなきことが多い。ラモーンズこそ小学生の時から追っかけてライブに行ったけど、高校を卒業したイヤなタイミングに衝撃的に解散してしまった・・ジョーイもディーディーもいない。ドアーズだってキンクスだってフーだってソニックスだってモダンラバーズだってMC5だってニューヨークドールズもこの現代におらんじゃないか。
60年代のあのリアルなパンクなワイルドな生身のロックバンドが今おらんじゃないか!
いつもレコードの音とギシギシいうノイズからバンドの熱を想像しては妄想して感じるしかないじゃないか!
歪みながら白光りした古びた白い画質のビデオを見て熱狂するしかないじゃないか。
ひきこもり&妄想狂になる必須条件がこれだけそろっていて・・・ここ最近とくにだんだん同年代の友達とも音楽の話ができなくなってきた。
「古い」とか「なつかしい」とか一番最悪なのは「大御所」とかで片付けようとする!・・・そうして妄想は極みに達する。さらに集団社会で仕事とかはじめたら、嫌というほど実感させられる。
やれ「社会人」だの「常識」だのタヌキの着ぐるみを着た人種が「表と裏」と「ドライさ」を機敏に使い分け、みな人当たりがよく争いごとも滅多におきないが、異端をこきおろそうとするズルいところは学校も会社も構造は全く同じ。
テレビとBGMが話題を次から次に与えてくれ、群衆意識とゴシップ感覚だけが養われる。
いつのまにか集団心理の罠にはまり国の恐怖作戦にはまり、軍国化は進む一方だ。

NO FUN!
I KNOW SOMETIMES I FEEL DIRT!!FUCKIN DIRT!

イギーがライブ中、そう吐き捨てるように言い放っていた。
私は今までおこがましいながら、自分は生まれてくる時代をまちがったのだと決めつけていた。しかし、それは昨夜のSTOOGESを体験してその発想が完全に崩壊した。

Like dirt!くそったれ~!
ただの野放しの犬だ!I WANNA BE YOUR DOG !!

抑圧された毎日だって・・・?そんな幻想は、早く捨ててしまおうと思った。
今日、今、この瞬間に!!LOOSE!!!!!


THANKS, STOOGES!


IGGY & THE STOOGES Skull Ring Tour 2004
2004.3.22 SHIBUYA-AX セットリスト

1.LOOSE
2.DOWN ON THE STREET
3.1969
4.I WANNA BE YOUR DOG
5.TV EYE
6.DIRT
7.REAL COOL TIME
8.NO FUN
9.1970
10.FUN HOUSE
11.SKULL RING
12.ROCK STAR
13.ELECTRIC CHAIR
_____________________
14.LITTLE DOLL
15.IDEA OF FUN
16.DOG
17.(NOT RIGHT) ※(←いったん引っ込んでまた出てきてちょろっとやった!)

stooges setlist
楽屋でもらったこの日のセットリスト

スペイシーなお正月!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


今発売しているDOLL2月号(表紙はディスチャージ)にDARKSIDE MIRRORSのインタビューが載っているので、よかったら本屋で読んでくださいね。
「恐怖」という表現が最初と最後2つの意味合いを持って、まとめられているインタビュー。(と感じた。)


ここだけの話、私は音楽を生み出すことに恐怖感は感じたことない。
音楽の前に恐怖があったら足がすくんでドラムなんて叩けない。
けれど、自分で作ったバンドが崩壊していくことには最初からずっと恐怖を感じているかもしれない。
いっつも崩壊寸前なんだもん。でもそのたびにいろんな人や音楽の力に助けられて生き延びてきた。バンドがやれて本当に感謝の気持ちです。
願わくばDSMのこのメンバーでセカンドアルバムのレコーディングができるといいな~。がんばるぞ!

今年もバンドを通じて、たくさんの人と出会ったり繋がって行けたら最高です。
今年もどうぞよろしくね!
____________________________

ところで、みなさん、お正月はいかがお過ごしですか~?
私のお正月はこんな感じ↓

2009年1月1日はNYRFで年越し。
今年は浅草のロック座じゃなくて、銀座の博品館劇場にて。
しかも例年になくショートタイムの今年は深夜1時頃に全てが終演。
今年はロケッツのライブが終わった後、みんなで浅草の商店街を練り歩いたり浅草寺で初詣ができない&朝日を浴びながら帰宅しないのがいつもとちょっと違うぐらいで、後はいつもとおんなじ幕開けです。
1年に1度NYRFでしか会えない面々とお話したり、途中、横浜の青木さんから電話もあったりして、いつもロケッツのライブで会うみんなとロックの名のもとに結集し笑いあう年越しのひとときはやっぱりハッピー!
nyrf.jpg

帰り際、裕也さんから「また大きくなったなー!」っていわれた。
去年も挨拶した時まったく同じことを言われたけど、裕也さんから言われるからか、なんだかすっごく嬉しい気持ちになる(笑)。
心の中では『え!?そんなはずない。もう大きくならないし・・。』→→『いいや!去年より遙かに大きくなったはずだ!!』とポジティブに解釈してみるのだ。それでいい。
そんな自問自答をしながら「今年もやるぞー!」と気合いを入れ直す。
会場のロビーには昨年末に出たばかりの裕也さんの単行本がたくさん積み上げられて売られていた。
ゴッドファーザーの格言が詰まったとてもぶっ飛んでるいかした内容なので、まだよんだことない人は一読をお薦めします。
yuyabon.jpg
「俺はロッキンローラー」 (廣済堂文庫)
内田 裕也 (著), 吉田 豪 (監修)




夜は家に帰って母上とヨーベリーナと3人でおせち料理をせっせと作る。
家族みんなで御神酒で乾杯し、お雑煮やおせち料理を食べまくる。
DVDで「レス・ポール」のドキュメントを見る。レス・ポール氏が「多重録音」を生み出したことを初めて知って衝撃だった。
それからCSでやってたスタンリー・キューブリックの「ロリータ」も見る。
オシャレな映画だと思ったら、想像を裏切って、ちょっと悲しくなっちゃう話だった。

深夜はレッドルームに帰って、DVDざんまい。
クラシカルな映画が見たくなるのがお正月である~!
「ブルースブラザース」「女子大生・悪魔の体験入学(1973)」「ヒッチコック劇場」のDVDを見る。
アルフレッド・ヒッチコックの「ヒッチコック劇場」は子供の頃TVでやってるのをうっすら見た記憶しかなかったので年末ボックスセットを買っていた。1つ衝撃を受けたストーリーがあって、タイトルは覚えてないんだけど、ロシアンルーレットのスリリングな話だった。
どこに入っているかわからないので1から順番に見て行こうと思う。今、やっとシリーズ3作目。どの話も30分ぐらいの凝ったサスペンスが3話収録されているのだけど、これがまたオチがちゃんとあって面白い!「世にも奇妙な物語」はこれがやりたかったんだと今更ながら知った。
ヒッチコックは「サイコ」とか「めまい」とか「鳥」ぐらいしかちゃんと見ていなかったけど、やっぱりすごいかっこいい!
これを期にまだ見てない長編も見てみようーっと。
psycho.jpg
関係ないけど、ちょっと自慢!
うちのシャワーカーテンは世界中探してやっと手に入れたサイコの影絵!


2日は昼間、大事な音楽友達・琵琶湖周辺に住むロック第三帝国の住人ショーケンが訪ねてきて、3年ぶりの再会を喜び合う。
近況などをお互いに報告し合い、そして下北のディスクユニオンで初買いする。

・キングクリムゾン /RED
・ソフトマシーン/ソフト・マシーン、3(デジタルリマスター)
・GONG/YOU

早速レッドルームに持ち帰り、日の光がまばゆく降り注ぐ中、清々しい気分で爆音で買ったCDをぶちキメる。
瞑想のBGMとして購入したショーケンお薦めのフランス産プログレバンド、デヴィッド・アレンのGONGをかけたら、一気に宇宙に飛ばされ、皆無言のまま宇宙人と交信すること30分。あっちう間にお別れの時が~。。。
次はぜひ琵琶湖を見ながら(自慢の改造車で)爆音STOOGESを一緒にぶちキメようぜ!と誓い合って握手してシーユー。次なる再会の日が早くも待ち遠しい。

夜になって「スペース・バンパイア」を見た。
なぜかわからないけど今年のキーワードは「SPACE」にちがいないと確信した。
スペーシーな年明けトリップを味わったせいもあるけれど、ふと思い返せば、大晦日にNAVIのベイビー(ロックロー君)にお年玉をあげようと用意してるとき!
お年玉袋が見あたらず、引き出しをあけたら、「ジェイソンX」のシールが出てきたのでシール(※画像)を貼ったら味気ない封筒が一気にカッコいいお年玉袋になってナイス!だと思った(ロクちゃんも喜んでたし~!)。
これはきっとスペーシーな2009年の前兆だった。
jasonx.jpg

そんなわけで、今年も最高の年になる気がした。
何の根拠もないけれど~!



3日の今日はおせち料理に飽きてきたので早起きしてアップルパイを焼いてゆき、家族みんなで近所の神社へ初詣へ!
すがすがしい気分でお参り。
hatsumoude.jpg


そんな一日を送り、あ~もうすっかり夜が明けて明るくなってきた。
昨日、ショーケンからおみやげに電子stoogesといわれるカルトパンクDEBRISをもらっていたことを思い出して、今聞いているところ!

debris.jpg
DEBRIS - static disposal
Poison Ivy(♂)が在籍する伝説のバンド。

1曲目の狂気の絶叫カウントにまず目が覚めた!
正月ぼけした頭にグサっとなたで頭を突き刺されたような衝撃・・・ぜんぜん眠れなくなってしまった。
ブルーチアーにも通じる轟音な狂気とシルバーアップルズ的なスペーシーさもあり、
ジャンルの垣根を軽くぶち破ったサイケデリックでアバンギャルドなパンクバンド。
stoogesのreal cool time!もカバーしているし!
なんてストレンジでRAWなバンドだろうか・・・!私はこんなバンドに憧れちゃう。


ではではおやすみなさい~。

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