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明日はHORROR MAYDAY!

先日、トラッシュアップの編集長・屑山さんとお茶してちょっとホラーファンには嬉しくなるニュースをきいた。
明日青い部屋で行われるハロウィンパーティのオープニングのトークショーのお題はというと、「フランスのホラー&2008年のホラー映画総括」なんだって。
今、屑山さんは明日のイベント用にいろんな映画会社に最近のホラー映画のトレイラーを借りに行きまくってるんだそうです。

フランスのホラーの独特なテイスト・・・、重苦しい空気感、どことなく物悲しさが漂うストーリー、アメリカにはああいう歪んだノイズは出せない感じだな。
「ハイテンション」は痛快で面白かったけど、「屋敷女」は陰湿で暴力的なゴアシーンになんとなく違和感を感じた。「フロンティア」は映画館で見損なったけど、ラストの超ゴアシーンが話題になってた。この3本だけでも強烈な印象がある。
あの残酷さというかジットリした陰湿なムードは、これまでのホラー映画とは何か違って感想も一言で片付けにくい気がする。

見終わった後のあのモワモワした感じ、ごわごわする感覚・・・そこまでキライじゃないんだけど、なんでも屑山さんが言うには、近年のホラー映画やフレンチホラーの背景には、80年代のスプラッター・ホラーバブル期が大きく関係しているらしい。
そういえば、ホラーファンの中でも70年代ホラー映画ファンと現代のホラー映画ファンとでは、同じホラーファンでも共感しあえない部分があったりする。その理由もそこに隠されてそうな気がする!
私も、ただ血をバンバン出して、バイオレンスにすればホラー映画だと思ってる人とはあまり話が盛り上がらないしー。
例えば、ソウ。シリーズ全部見たけど毎度ラストがむかついた。私はストレスがたまる映画だった。ぜんぜん夢がなかった。でも、ソウは新しいタイプのホラーとして人気があるみたいだ。
そういえば、細野さんは「ソウ」を見て、ホラー映画を見るのを止めたと言っていたけれど(・・・・納得するしかない。)、屑山さんもあんなのはホラー映画じゃないって言っていた(同感だよ!まったくだよ)。
聞いたら、ソウの監督がインタビューで「悪者が負けるタイプのホラー映画はもう古い!!」みたいなことを抜かしているそうだ。
なぬー!若造め~!!・・・これは問題だ。これには異議を唱えねければ、ホラー映画の明るい未来は危ういような・・・。(特に日本では)
根本的にそこが違うから、ああいった倫理観を揺さぶる低俗な映画になるんだろうけど。

しかし今、ホラーブームが世界的に巻き起こっているというのに、日本だけが盛り上がっていない。チッだ。
映画館はどこもガラガラだそうだ・・。なぜ?どうにも、げせないわ。
そんな話で熱く盛り上がったのでした。


でも明日は生粋のホラー映画フリークたちが主催するハロウィンパーティ!
他じゃあ味わえない濃~いホラーナイトになりそう~!
ちょっとわくわくしちゃってます。

トークショーは、各所から集められたホラームービーのダイジェストを流しながらgiallo映画の研究家・映画評論家であり映像業界の影のホラーマスター・山崎圭二さんと、ゾンビムービーの研究家・「ZOMBIE手帖」 主宰 の伊藤美和(カニバルホロ子)さん、映画ライターの岡本敦史さんらが登場するそうなので、どんな風にいまどきのホラー映画をぶった切るのか興味津々です。
DJに中原昌也さんも出るので、ぶっ飛びノイズ地獄も死ぬほど味わえそう。
ダークサイドミラーズは深夜12時頃からライブします!
仮装または変装、変身も大歓迎~!
でもEVILなハートを持っているなら、仮装なんていらないわ!
みんなでホラーな夜を楽しもう~!

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↑フライヤーかわいい~!


ホラー&ロック・マガジン「TRASH-UP!!」が贈る、ハロウィン・パーティー!!
血みどろのホラー映像をバックにモンスター・バンド達のライブ、
ホラー映画の覆面上映やホラー映画について熱く語りあうトークショーもあり!!
みんな仮装して盛り上がりましょう!!(from TRASH-UP!!)

10月31日(FRI)渋谷AOI-HEYA
TRSH-UP NIGHT Vol.9
-HORROR MAYDAY'08 -
OPEN 22:00 , CLOSE 05:00 ★Adv .1500-/Door.2000(+drink)
BAND★DARKSIDE MIRRORS、 and シークレットセッション
DJ★Helter&Skelter and DJぽえむ、中原昌也
ホラー映画覆面上映!
★ハロウィン特製「虫スウィーツ」を販売。ハロウィン・ディナーあり!
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エモーショナル・レスキュー!

久々に出演したブルーベルベットナイト。
すごい賑わいだった!
久しぶりに会う面々とも話ができ、リザードメンが久々にライブのバックで映像をやってくれて嬉しかった~!

この日、オーストラリアのPENNY IKINGERが来日していて彼女のライブもあったのだけど、パティスミスやPJハーヴィを連想させるダークで尖った歌声にジェファーソンエアプレインのようなシスコのムードもあるサイケデリック・ロックを演奏していて、賀句さんのバンドともドタンバで合わせたとは思えないぐらい息もバッチリですごかった。
10月の頭からヨーロッパツアーをずっとやって今回フランスから東京へ初来日したんだそうだ。
ベニーはローポジションでギターを掻き鳴らしてて(やる~!)、すごく格好良かった。
ライブ後にファンタスティックと挨拶をしにいくと、私達のバンドのことを知っていてくれてビックリ。存在を知っていてくれたことだけでも光栄だと言うのに「あなたたちは今フランスで人気あるのよ。早くライブしにきてよ!」と言われた(たとえうそでも信じちゃう。うれしいー!)いい人だ!
file_2007_03_04_12_04_38_01036.jpg penny_cover.jpg
■PENNY IKINGER

それから元フリクションの恒松正敏さんが飛び入り出演も!
恒松さんはちょうどこの日渋谷で映画の公開記念のイベントをリザードのモモヨさん達とやっていたんだそう。そのイベントの打ち上げからブルベに流れてきた人たちも多かったみたい。
(★日本のロック・シーンを震撼させた伝説のムーヴメント「東京ロッカーズ」の全貌に迫る『ROCKERS【完全版】』という映画が今、公開中なのである。)
■ROCKERS【完全版】
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楽屋のピアフルームは酔っぱらいの大人達であふれかえっていた。
私達の出演前、なんかゴタゴタしてるなと思ったら軽い乱闘騒ぎになっていた。
ある女性がセクハラをされたと騒ぎ立て、ステージに飛び入りしたMrに向かってイスを投げつけたり(唖然!)、それでも怒りが治まらないらしく周りにギャーギャーと怒りバイブスをまき散らしていた。

セクハラをされたとわめき散らす人を初めて目の辺りにした・・。
ここは電車の中でもない、ブルベのパーティなのに。なんだかショック(泣)。
ちょっと触れられたくらいで(しかもやった本人は無意識)そんなにキレなくてもなぁ・・と思って聞いていたけど、あんまりうるさいので、だんだんイライラした。
ちょっと触れられたくらいで騒ぐなんて。(自意識過剰?)
この状況で、そんなつまんない自己主張するところなのかなぁ?
人間性まで損ねられる行為がそこにあったのかなぁ。
聞いてたら、あんまり長いので「もういいじゃん。相手は酔っぱらいなんだから!」と声をかけたら、隣で肩をさすってた友人らしき女性が目ん玉むき出して「キィキィー!」てな風に噛みついてきたのでビビった。
でも不思議に思った。
周りは皆んな「彼女はちょっと普通よりナーバスなタイプだから。」と彼女の肩を持っていたけれど、私はその空気もあんまり理解できなかった。
第一、その容疑にかけられている人は純粋なアーティストだ。そういうことをする人じゃないことを私はよく知っていたから、よけいになんだか可哀想に思えた。


一方、両親もペニーのライブを見に遊びに来ていたのだけど、恒松さんが母をみつけるなり「シーナ~!」と嬉しそうに近寄って唇に熱い接吻を・・・。(ブチュー!!)
一瞬私はコンフューズして「ちょっとちょっとー」とHimを引き離そうとしたら猫パンチを食らってしまった。
そういう状況は誰が見ても「酔っぱらってるからしょうがない」ということで片付けられるものだ。もしくは、陽気なイタリア人とでも思えばいい。いやらしさも悪意もないわけだし。
母も嫌がることなく大人の対応でなだめて引き離してるしフツーに余裕の対応だった。
ほほえましい光景といった風にも見えた(ちょっとイヤだけど)。
ルーシーと目で合図しあい「まったくしょうがないね~!」と笑い合った。

しかし、本格的に乱闘騒ぎが始まったのはその直後だった。
セクハラされた女の彼氏みたいな男がMr.Tに「酔っぱらってたら何やってもいいのかよ!」と雄大なセリフを放ちながら胸ぐらを掴んで殴りかかってきたのだった。

だって酔っぱらいだもの。しょうがないじゃない・・・・。
周りが大人になるしかないじゃない!
既にステージに向かってイスまで投げたんだし(ありえないけど)だからもういいじゃん!!と思った。

一体なんなんだ、小さいことでいつまでも大げさにわめきやがって!(わたしは怒りに包まれた)
自分より大先輩にケンカを売れる度胸は認めるが、やってることがガキなのよ。
男まで出て来る幕でもないし。メロドラマを演じたいなら、見知らぬヘベレケのサラリーマンで充分でしょ(相手を選べ。相手も場所も違う)
こっちなんて母親によその男がキスしてるのを目の前で見せられてるっていうのに!
その隣にはお父様がいるのよ?
どっちかスゴイかって比べたら絵的にだって断然こっちの方が100倍激しいんだから!
甘いんじゃー。そんな思いで私は頭に血が上っていた。

せっかく久しぶりに青い部屋に来てくれた両親にもなんだか悪い気分で途方にくれてると、そこに勢いよく戸川さんが乱入してくれ、「ここはあたしの店だよ。ケンカなら外行ってやりな!!」と叫んで事態は急激におさまったけれど(笑)。
青い部屋は一気に70年代場末のバーに早変わりだった。みんなで大爆笑~!
戸川さん、カッコイイぜ!やっぱりパーティはピースにいかなくっちゃね!

それに、女はやっぱり愛嬌でしょ!
愛嬌がない女なんて、只のおっさんだと思う。
余裕をもつって大事なんだな・・・。
私も普段からもっと広い心を持たなければなぁ・・・と反省させられたりした。


とにかく、はちゃめちゃだったけど楽しかった。
ブルベ、90回おめでとう!ガクりん、お疲れ様!!

ストーンズのShe's so COLDを口ずさみながら青い部屋を出た。ふと。
123回目ぐらいのブルーベルベットナイトには悪友は戻ってきているかしら。

帰りながら思い出した。
ブルベに差し入れしたワイン、飲んでない!飲むの、すっかり忘れてた・・・!

ネギ畑に消えた自転車

数日前、ガレージに置いておいた自転車を盗まれてしまった。
まさか自分の家の前で(というか敷地内だよ・・。)盗まれるとは!
あ、り、えーん!!
盗まれたとわかった時、私はしばらく呆然と立ちつくして途方にくれた。
犯人への怒りが静かにわき起こりながらも、、、脱力です。。
一体、誰が・・・!こんなひどいことを?
それも、高いマウンテンバイクとかオシャレなフレームの自転車ならわかるけど、サビだらけのふつうの黒い汚れたシティバイセコー(※ママチャリ)だというのに。
民家に侵入してまで盗むなんてー。なんてこったい!
誰か知らない人だろうけど。なんか裏切られた気分で凹んだ。

私は普段、電車も車も乗らないで生活している。
自転車で風を切りながら、好きな道を選んで走るのが好きなのだ。
電車なんて1カ月に3度乗れば多いぐらい近場ならほとんどいつも自転車で移動している。
ドラムセットを乗せてこれでスタジオにも行くし、なくてはならない重要な荷車でもあった。
もう5年以上乗っていたから、とても愛着があったのに悔しい。

そういうわけで、昨夜、私は意を決して自転車を探す旅に出た。
雨が降っていたけれど、NOW OR NEVERだと思うと、どうしても探しに行かねばいけない気分にかられた。

盗まれたと思われる犯行時間は、数日前の夜10時から深夜1時半だった。
たった数時間にやられた・・・くぅ~!
怒りと悔しさに包まれながらも落ち着いて、まず犯人の気持ちになってみた。

「ヤッベ!終電やばい~」そう焦ってふと見ると私の黒い自転車を見つけたのではないか・・・?
きっとそうに違いない。ならば、きっと駅にある!

目的地が定まったので、傘をさしながら駅周辺までの道のりを歩いて探した。
でも似たような自転車はあっても、私のはどこにもなかった。
駅につき、自転車置き場からデパートの廃墟のまわり、路地という路地をパトロ-ルしてまわったけれど、結局見つけることができないまま、雨も降っているし、あきらめて帰ることに・・・。
帰りは寒いし、むなしかった。


そんな凹んでる最中、ネットでBOOKER T. & THE MG's 来日!のニュースを知った。
うっひゃー!すごい。初来日だ~。
場所は、アーティストもサービスも一流といわれているブルーノート東京。
なんとなくロネッツのロニースペクター(最高だった)を見に行ったスイートベジル以来の敷居の高さだけれど、ブッカーTジョーンズのあのオルガンとあのベースのグルーヴを生で聞けるなら、オシャレして行くしかないわ!
(※ブルーノート東京には服装制限(いわゆるドレスコード)はありませんが。)

高級ワインの一杯でも小粋にひっかけてブッカーTの生演奏を堪能しましょうぞ♪
ちょっと今から貯金しなきゃ~。

今日は気分を変えて、「ブルースブラザーズ」の映画をみるとしよう。


↑ライブバージョンもめちゃくちゃカッコイイです。

彼らのデビュー・シングル「グリーン・オニオン」は、ブッカー・T&ザ・MGズの最大のヒットとなったナンバーです(ちなみにMGとは、メンフィス・グループの略)。

ブッカーT&ザ・MGズ@ブルーノート東京
やってくるのは、リーダーのブッカー・T・ジョーンズ(オルガン)、スティーヴ・クロッパー(ギター)、ドナルド・‘ダック’・ダン(ベース)の核3人!

BLUE VELVET NIGHT Vol.90

今週末はライブです。
2週つづけて青い部屋のオールナイト。
1つ目は今週の土曜日、ブルーベルベットナイト!
鳥井賀句さんがオーガナイズしているロックパーティ、今回はなんと90回目のパーティです。
90回も続いているイベントは周りを見渡してもそうそうない。
(というか、ブルベ以外知らない)
今では青い部屋の最長寿イベントとなっている。
長くイベントをやり続けるというのは、バンドと同じぐらい、それ以上に物凄く熱意と精神力がいることだと思う。それから体力も。
ガクさんに心から敬意を表したいです。

イベントが始まった当初、3年ほどDARKSIDE MIRRORSはブルベのハウスバンドとして毎月出演していた。
ハウスバンドをすることになったのは6年前、青い部屋がリニューアルされたオープニングパーティだった。これまでシャンソンONLYだった青い部屋で新しいロックのイベントをやりたいと賀句さんとネロとが盛り上がったのがきっかけで、私達はこれをきっかけにバンドを結成したのだ。

満月の夜、悪魔の儀式的なセッションをしたこと、朝方、うさぎのダンスを道路で見たこと、ネロが象牙の塔に上ったこと・・・、ここで出会った人との思い出もたくさんある。
私にとっては峠の我が家のようなルーツ的な場所。そして共演者からはたくさん刺激をもらった場所。
ブルベに出演することは、うまくいえないけど初心にかえる思いがあります。


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これはBLUE VELVET NIGHT一番最初のフライヤー!
DSMはこの数日前にはじめてスタジオで顔合わせして、キスキスキスを演奏した。


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最初の頃は、曲もまだできてなかったからドロドロのめちゃくちゃサイケな即興音楽の30分間だった。
楽器も初めてだったしメンバーにバイオリンもいたし、ライブはいつも一寸先が見えない超スリリングな暗闇のドライブみたいで楽しかったけど、ライブが終わると、いつもぼろくそに言われて、毎回チキショー!な思いをしてた。今となってはいい思い出だけど(笑)
音楽で表現することの意味や反骨精神はここで鍛えられた気がします。


今、青い部屋のHPのトップで、ブルベ90回パーティの特集ページが組まれていて、鳥井賀句さんがブルベについてコメントを寄せています。読むと、これまでのすごい顔ぶれの出演者のことや詩人や前衛的な舞踏やSMショーのこと、見せ物小屋的なコンセプトでやっていた当時の歴史が書かれていて、本当にすごいイベントだったんだなぁと思わせられます。DARKSIDE MIRRORSについても触れられてます。
よかったら、ぜひ読んでみてください!
http://www.aoiheya.com/web/interview/200810.php
200810top.jpg
あの頃はがくりんによく怒られたし、私も生意気だったからよくケンカした気がするなぁ(笑)


ブルベの初期のチラシ集&イベントリポートはここ。
丹下さんが作ってくれたページがまだ残ってたー!(今見ると、ちょっと胸がチクチクするけれど~)
http://www.darksidemirrors.com/menu/chirashi.html



特別な思い入れがあるイベントだから、最高のライブをやろうと思う!
みんな遊びに来てね!LET'S ROCK!


2008年10月25日(SAT)渋谷AOI-HEYA
BLUE VELVET NIGHT vol.90 PARTY!!
OPEN 21:00 , CLOSE 05:00 ★Adv .2.000

BAND★PENNY IKINGER&WHITE SHADOWS、GOLDEN、DARKSIDE MIRRORS、PEACOCK BABIES、the lickerish 4tet、東京CRAMPS、ゲルチュチュ、SNOWLINE、OK横丁、JEAN(Ex MR.KITE)
【DJ】チャーリー森田、松田尚久

■Link to 青い部屋

PINK ROOM

誕生日が今年もきた。
いくつになっても、誕生日は嬉しい!

誕生日にお祝いのメッセージをくれた皆さん、
どうもありがとうございます。
今年もよろしくね!

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今年は毎年のダークでノイジーにビタースイートな夜を過ごし、それから翌日は双子の姉ヨーベリーナと2人でシャネルのパーティに行ってきました。
なんでシャネルかというと、ヨーベリーナが今回シャネルのマスカラのピンナップガールになっているからでした。

ホラーなパーティなら毎晩いいけど、セレブリティなパーティは慣れていない。
とりあえず今日の2人の裏テーマは「セクシースナイパー」ということで合致した。
私はキラキラワンピに革ジャンを羽織って女殺し屋気分。
ガーターベルトに拳銃を突き刺し2人でサングラスをして路地を出ると、近所のおばさま達の井戸端会議の不気味な沈黙を浴びてしまうも笑顔で会釈して銀座に向けて出発です。
C'omon!Let's Get Crazy!

パーティ会場につき中に入ってビックリ。
新作の香水からcoco、No.5、No.19といった定番の香水のフレグランスバーがずらりと並ぶ、なんとパルファム・エキシビジョンだった。
あれーパーティっぽくない。とりあえず歩くバーテンダーからデザートをもらったら、それが美味しくて、2人でおかわりして食べまくった。
プレスの方がヨーベリーナに挨拶にいらしてカクテルバーで談笑。
私は上品に振る舞ってカクテルを飲んでいたつもりだが、「未成年じゃないですよね?」なんて聞かれてしまった。
会場は年配の方が多かったからか、あと革ジャンのせいだろうが、そんなにヤングに見られるなんてちょっとどうなのだろう。。もしや、大人のジョークというやつかもしれない(笑えないよ!くわばら、くわばら)と思いつつ、奥へ奥へと進むと、がらっと会場のイメージが変わってピンクルームが出現した。

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不思議なカクテルを飲み干して、ピンクルームに入ったら、目がとろんとろん~。
思わずデジカメに魚眼レンズをはめて、スナイパー!

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なぜかここだけストリップ小屋みたい!
私は異様にはしゃいでしまい、この空間にずっとたたずんでました。


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ピンクのピラピラに触発されたのか、草間彌生展にまた行きたくなった。
深夜の六本木でクサマトリックス体験はサイコーだったなぁ。
出口に「CHANCE」って書かれてあった。
この新しい香水はいい匂いだった~!
でもたくさん香水の匂いをかいだら、鼻がもげそうになったので30分ほどで会場を後に。
シャネルのパルファムの世界についてはもう少しマダムになったら考えようかしら。
いま私が好きな香りは、ラッシュの蜂蜜バームなのであった。
帰りにもらったシャネルの5番のオンザロックは誰かにプレゼントしよう。

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ビューティ・ヨーベリーナ

数年前にシャネルのショーにヨーベリーナが出た日も誕生日だったから、帰り道、あのときの出来事がよみがえる。
私は数年前のあの頃、無職で、何にもしたいことが見つからなくて、だらだらして、毎日、朝方になると無気力なままタバコをぼんやり吸いながら魅惑のひとときを過ごしていた。
タバコの先から煙がゆらゆら空にのぼって消えていくのを見ていると、意識が冴えてきていろんなことを考えた。煙が紫色だってことに気づいて興奮したり、私も狂ってるけど世界も狂ってると思ったり、消えてゆく煙の原理と消えない記憶の法則を思いついたり、絶対に退屈ではないことを想像しては紙に書いていた。
そのネタがつきたころもう全部が嫌になって、パリにいるヨーベリーナのアパートに転がり込んだのが誕生日の前日だった。
誕生日の昼間、地下の真っ暗なカタコンベを一人で歩いたスピリチュアルなショック療法はものすごく効いたな。
夜になって初めて生で見るパリコレのショーは、ステージがものすごく大きくてギラギラした世界だった。さっそうと歩くヨーベリーナにうっとりしちゃった。ものすごく衝撃を受けた一日だったなぁ。
・・・・そんなことを色々思い出した。
あのときパリにいってなかったら、今の私はないだろうな。
ヨーベリーナに感謝しないといけない。

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銀座の街はハイソサエティな匂いがしたけれど、
道ばたに座ったら、ここがパリみたいな不思議な心地がした。


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ホロ酔いで夜風が気持ちいいので「ゴーストワールド」な面白話をずっとしていた。
また来年も一緒に祝えるといいな。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

それからもう一つの嬉しいパーティのこと。

誕生日前日、トラッシュアップの屑山さんから今月のハロウィンパーティの相談があると、なにやら深刻風な呼び出しがかかったので行ってみると、クレイジーでホラーな仲間達がそこに!
なんとサプライズでバースディパーティを開いてくれていたのでした。
あんなハッピーな誕生日パーティは初めて!
みんなからおめでとうを言われプレゼントまでもらって嬉しくて泣きそうになった。

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クラッカーが鳴る中、ロウソクの乗ったケーキをフーしたの、何年ぶりだろう!
嬉しかった~。
素敵な誕生日パーティを開いてくれた屑山さん、お祝いしてくれた山崎さん、継田さん、朝倉さん、前田さん、Nuts彦くん、ムチムチ、みんなどうもありがとう!


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誕生日プレゼントにおつぎさんから「THEY CALL HER ONE EYE」のTシャツをもらって嬉しかったです。
CULT SHOCKER「THEY CALL HER ONE EYE」を初めて見たとき、クリスチーナはなんてかっこいい女なのだと思ったが、ハードコアポルノな内容にも衝撃だった。
異常なスローモーションでの殺戮がめちゃくちゃカッコイイこの映画は、キルビルのダリル・ハンナ演じる片目の殺し屋のモデルだという。(イメージが全然違うし言われるまでわからなかったけど・・。)

革のロングコートに眼帯ってやばすぎるわ。
ヨーベリーナに革のコートを着せて砂漠に立たせたら、クリスチーナみたいだろうなぁと思った。
もし私がヨーベリーナの映画を撮るとしたら・・・、絶対そういうクールな映画がいい。
決めた!今年はヨーベリーナに眼帯をプレゼントしようと思う。
Thriller-engrymfilm.jpg


リンチの「ワイルドアットハート」のイザベラ・ロッセリーニが出てくるシーンが無性に見たくなったので今夜はWild at Heartを見ようと思います。

wildatheart.jpgwildatheato2.jpg

ネオ・ボヘミアン

昨日の夜、衣替えをしました。
冬物のセーター類を引っ張り出して外に干したり、革ジャンは4つともベランダで陰干し。
マフラー類は虫がついてたら嫌なのでアクロンを使って深夜の洗濯祭りも同時開催。
しかし、困ったことに、クローゼットに洋服が全部入らない!
夏は薄手の服とかTシャツばっかりだけど、秋冬は場所とる服が多い上にTシャツは年中着るから結局しまえなくて、クローゼットは2.5倍の収納が必要になってしまう。
おまけに、先週、買い物をして服をいっぱい買ってしまった。ああ・・・。

いっそのこと去年着ていた服は全部捨ててしまおうか?とも考えた。(毎年思う)
でも・・・やっぱり捨てられなかった。
だって、もったいない。まだきれいだし、着れるし・・・。愛着あるし。
でも着るつもりが一生ない服も大量にある。
たとえば10年前のある初デートの服(なぜか白ブラウス)なんて、もうボタンが取れててシワくちゃで、たぶん一生着る予定はないくせに、どうしても捨てられなくて奥の方にしまってたりする。
そんな服が大量にある。うあー!ばかみたい。
なんなんだろう・・・。私は俗にいう「捨てられない女」というやつだろうか?
物持ちがいいというと聞こえはいいけれど、愛着があったり思い出もあるから、捨てるという行為に抵抗を感じてしまう。
貧乏性だね、なんて失礼なこと言う人には笑顔で中指突き立ててバイバイです!

冷静に考えたら、この調子でいけば10年後にはきっと、TVでよく見る「ゴミ屋敷」に住んでることになるな・・・。ちょっと、ぞっとした。

でも私は古着が好きだ。
数年前にアムステルダムのフリーマーケットでダンボール5箱ぶんぐらい買い込んできた古着!
どれも個性的で1点物で、すごく安かった服たち。業者クラスの量だけど、買った時の心境や値切り交渉したりお店の人と話したこととか楽しかった思い出まで一緒にあって捨てられない。
10年前にポートベローで買った古着たちはロンドンの匂いがするから捨てられない。
当時なぜそんなに買い込んだかというと、私の住む町の古着屋に原因があった。
ある時から50年代から70年代までの外国製の服が希少になり、値段が1ケタ上がった。
80年代以降の国産の質の悪い古着が大量に出回るようになり、古着屋の質はごっそり落ちたように感じたからだった。
それ以来、下北の古着屋は行かなくなった。
こないだ、代官山のオシャレっぽい古着屋にぷらっと行ったら、虫食いで穴が空いてるしょうもないスカートが1万の値がついて大事そうにディスプレイされているのを見て唖然とした。
誰が穴ぼこあいた服に1万も払うのだー・・・。
「ビンテージ」とか、ていのいい言葉で飾ったって、古着は古着である!
これ、ただのボロでしょう・・・?ボーシッ!
私の持ってるコレクション(服の山!笑)のが断然いいものだわぁ~☆と思うと、よけいに捨てられない。

でもふと考えたら、1クール同じ服ばっかり着ている現実。
100あるとしたら、そのうちの20しか着回していないのはなんでかな。
1年着なかったら、やっぱり捨てた方がいいのかなぁ。。。

しかし、流行は巡る。たとえば5年前に買ったチェックのミニスカート。
ちょうど今、トラッドが旬である。
日本はだいたい半年から1年遅れて入ってくるけれど、世界的な傾向を見ると、音楽ではダークでサイケデリックな音楽(の焼き直し+エレクトロの要素強め)が今流行っているようだ。
ダークでサイケデリックといえば、私なら13th FloorやシドバレットやVelvet Undergroundだなぁ。

山積みの服の中で服にまみれてしばし考えた。

●古着屋では絶対に働きたくない!
●でも古着は好き。
●使い捨てポイは嫌。リサイクルは安いが鉄則。
●手塚治虫の描く未来が好き。
●時代が先祖返りしても、いつか未来世紀がくるという夢はこれからも持ち続けたい。
●レトロな未来感覚は、次世代にも受け継いでいきたい。
●最後の喫煙者になるつもりはないが、時代の波に流されたくない。


うー!

朝方、ゴブリンのサントラを聞きながら、わたしは名案が浮かんだ。
チェック、ダーク、サイケデリック、その心は・・・・圧縮袋だ。
圧縮袋を買えばいい。

そういうわけで、買ったばっかりのブーツをはいて、これから買いに行ってきまーす♪
気分は60'sガール!


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