夜、VIKINIのパックマンから「押忍!ストレス発散にはヒットラーの本が効くぞ!」とメールが届いた。いきなりなによ?!
・・・おどろきだった。
実はちょうど先日偶然にも、今来日中のドイツ人アレックスに色々聞くチャンスだとナチズムとナチ公について薄っぺらくではあるが調べていたところだったからだ。
第三帝国、というと、いつもcanとかアモンデュールとか、ロック方面ばかりお馴染みだったけど、ナチズムについて調べだしたら、もう恐ろしいのなんの。止まらなくなってしまった。
★簡単豆知識
ナチ党員は自分たちをナチおよびナチスとは言わない。自称としては党名のイニシャルを略して「NSDAP(エヌエスデーアーペー)」或いは「NS(エヌエス)」と呼んでいた。映画などで「ナチス」と言うのは本来は誤りであるらしい。そして、ある恐ろしい事件に行き着いた。その名も「長いナイフの夜」事件。
長いナイフの夜だってー?(名前がもうヤバい)
(これはヒットラー一派が非合法的な手段と残忍な手口を使って、敵を大虐殺したというおぞましい事件なのであった。その事件以後ヒトラーの主導権が確立されたという、まさに軍国主義への引き金を引いた最凶事件である。スターリンの独裁にも影響を与えたテロ事件だとして知られているらしい。)
秘密警察・ゲシュタポについて、なんにも知らなかったよ・・・。ぞくっ。
さっそくアマゾンで気になった本を注文した。
「ヒトラーの秘密警察―ゲシュタポ・恐怖と狂気の物語 」
ルパート バトラー (著), 田口 未和 (翻訳)

★写真が100ページも掲載されているというのが、即買いのポイントに。
パックマンに、思考回路近いのかなぁ〜(笑) と返信(困惑)したら、五族共和と日本権力の暴走についての本を薦められた。
ところ変わって、文化の日。
朝早く起きて、アレックスと下北でランチ。
外の店の看板の「LUNCH」のデカ文字につられ、知らないお店に入ってみることに。
階段を上がって、古い木のドアをあけると、中にど〜んと木が立っていた。おお〜すごい!と、木のそばのソファに腰掛ける。
目の前には、TVが据え置きしてあって、画面では海外の面白CM集がずっと流れてた。そして、BGMはビートルズが延々と・・。
二人して思わず顔を見合わせて苦笑したが、話題はぜんぜん尽きなかった。(主にホラー映画の情報交換。)
今、公開されてるサムライムの映画「DRAG ME TO HELL」が今一番見たい映画だというと、アレックスが嬉しそうに「あれは大当たりだ!」といって熱弁ふるってきた(笑)
「スパイダーマンはサイテーだったけど、DRAG ME TO HELLはヤバすぎる!」そうだ。
おぉ〜!これは映画館に見に行かなくっちゃ♪(※邦題はスペル)
アレックスから、お土産にGOBLINのレアトラック集と1970年代のマカロニ映画『MATALO!』のサントラCDをもらう。
『MATALO!』は、めちゃくちゃトリッピーなプログレだった。

今年の冬はこれを聞きながら、ぬくぬくしたい♪
気がついたら、3時間近く長居していて外が暗くなっていた。
お店を出てシモぶら。古着の着物屋の前をわざと通ったら、アレックスがやっぱり反応した!
お父さんに古い着物をプレゼントしたいと言うので、それはナイスアイデアだと2人でXXXLサイズの着物を漁ることに。
店主のおじさんが出てきて、何を探しているのか聞いてきたので、ビッグサイズの着物だと言うと、中からたくさん持ってきてくれた。
でもどれも地味な柄。色も褪せてて、貧乏くさい感じ。。。アレックスもやっぱり気に入らないみたいで、ん〜〜っと首を横に振る。
たぶんアレックスは昔のカルトな日本映画に出てくるようなイメージの着物が欲しいのだろうとピンときた。(たとえば江戸川乱歩の「 恐怖奇形人間」とか?)
もっと『ヤクザ』風な柄で、侍のイメージで、鯉とか松の木が描かれてたり、梵字がぐわっと全体に入ってたり、色がはっきりしたやつ、で、一番大きいサイズはないかと代わりに聞いてあげると、おじさんはニヤリとしながら、「ないね〜!」と江戸っ子風に言った・・。
それでも、オススメがあると言って、どんどん奥から出してきてくれるので、申し訳なくて時々、アレックスに無理矢理羽織らせてみた。
外人に着物着せると、どこか「俺達ひょうきん族の七人の侍」の世界だけど、なんだか新鮮で似合う。
しかもちょっとニューウェーブっぽくておもしろい(笑)
着せ替えゴッコみたいで面白かった。着物は高かったので、結局、何も買わずにお店を後に。見てるだけ〜♪(さんざん探させて、ひどい!)
その後、ゲーセンに行き、2人でゾンビゲーム。
派手にゾンビ達をやっつけて、親玉までやっつけて、スカっとした。
あと知らなかったんだけど、日本に輸入されてる着色料でベタベタのお菓子、全部アメリカ産だと思っていたら、ほとんどドイツのお菓子だったことを知ってビックリ!
カルディに入ったら、アレックスが嬉しそうに「これもそうだ!」「あれもだ!」と指さして、見たことない色のチョコレートを美味しいからと買ってくれた。
最後にビレバンとユニオンと古本屋を一緒にぷらついてお別れ。

夜になって、lloyのライブへ。
ヨクナも見たがっていたので誘ったら、伊豆にいるというので残念。1人でチェルシーホテルへ自転車を飛ばす。
lloyの220日ぶりのライブ!久しぶりに見るlloyのライブは最高に素敵だった。
音もなんだか生まれ変わっていて空間もムードもピカピカしてた。
ステージに吊り下がったスーサイド。客席のスーサイド。
真ん中で黒い馬が宇宙を走っている幻想的な景色。気がついたら、永遠の旅。
スターリンで飛ばされていく。ホーリーな感覚。金色のメデューサが牙をむいて・・
目の前にいる4人はやけに生々しくて、全く夢なんて見てなさそうな現実的な目をして凶暴に動いている。そこがもうたまらなかった。
そのギャップなのか相乗効果なのかわかんないけど、満員のお客さんの中、胸の奥がジリジリ熱くなってグッドバイブレーションをたくさんもらった。
ライブ後に会いに行ったらまたドキドキした。
これまでも何度も刺激と衝撃をもらってきたけれど、今回もすごく刺激を受けちゃった。
ありがとう、lloy!
lloy(myspace)去年の夏、一度YUKO-CATが魔法をかけてくれて、不思議な前世の旅をしたことがあった。
ヒプノセラピー!潜水艦に乗って2人で海の底の方まで沈んでいったら、木のドアが出現した。
あの時、帰り道フワフワした夢心地で歩いていたら隣で枯れ葉を拾ってプレゼントしてくれたYUKOちゃん、かわいくて嬉しくて抱きしめたかった。横断歩道の前だったから遠慮してしまったけど、昨日は我慢できなくて思わず抱きしめてしまったよー。
ほろ苦くて甘いチョコレートが口の中でまだ溶けてる気分。
今夜もいい夢が見れそう。
Thank you Sweetie!
ハロウィンの夜は、サンフランシスコから初来日したTHE MUMMIESを見に、BACK FROM THE GRAVE 20TH ANNIVERSARYパーティに遊びに行ってきました。

まさか復活するなんて。日本で見れるなんて思ってもなかった!
やったー!!

入り口のマミーズ看板(顔入れ付き)はTHEEE BATが製作したんだって。すっごいー!
いよいよTHE MUMMiESの出番だ、という時、ステージに怪しい仮装のジェリービーンが現れた。
「マミーズがステージ前のでっかい柵を全部外してくれと言ってる」
「何かあった場合は俺達が責任を取るって言ってるから、今から柵を取るので、みんなでめちゃくちゃに盛り上がろうぜ!」的(要約)なアナウンスが・・・!
会場の電気がついて急遽、柵が外されるという嬉しい展開に。
こんなの初めて。もうテンション上がっちゃう〜!
(きゃー!マミーズに責任をとってもらいたいヨ!)
そして、マミーズが登場!
会場はもちろんぎゅうぎゅうのSOLD OUT!
包帯ぐるぐるの4人がステージに!や、やばいー!やばすぎる!

なんて不良で、凶暴でゾクゾクするほど悪い音を出すのか!最高にそそられちゃった。MCなんて悪態つきまくりでキュートだし(爆笑)、悪の掃き溜めみたいなRAWで悪そうなところ全部Nothing Change!!!!!!かつて衝撃を受けたあの音そのまま。めちゃくちゃ動いてた〜!
ノリノリで踊りまくって革ジャンよれよれ汗びっちょりになった。

会場の熱気もサイコーだった!

あの例のオルガンを逆さまに担ぐ驚異的なこれ↑まで生で見れるなんて〜!
大好きなThe Flyもやってくれて感激。
ライブ中乱闘も間近であったり、酸欠になった外人が目の前でぶっ倒れてきて、なぜか私が支えるはめになったり変なハプニングもたくさん。
それもすごくマミーズにぴったりで(笑)、楽しかった!もう大興奮のライブでした。
ライブが終わって、京都のたろーや福知山のやすヘッドとも1年ぶりに再会〜!
京都のカルトな家でカレーを作ってご馳走した夜を思い出したり、出町柳の町内会での奮闘を想像して楽しかった。
cuteでワイルドなGo-DevilsのMOMOさん達や、Daddy-O-Novさんとも初めて会う。ラモーンズが初来日してシーナ&ロケットとやった時の話を非常階段でノブさんがしてくれて嬉しかった。
ドイツのアレックスとも再会し、近況を報告し合ったり。This year is so strange!だと言うと、アレックスもまさにそうだという。制御不能なロボットの暴走みたいに世界的に同時多発している奇妙な出来事と現象について語り合った。
森の中でUFOを呼ぶときはアレックスと一緒ならきっと大丈夫だと感じた。
気がついたら、あっという間に朝がきた。
横田基地はMember's Influenzaで急遽cancelになってがっかりだったけど、最高なLIVEと友人達に囲まれて、朝まで幸せなひととき。おかげで元気をたくさんもらった。
こんなスペシャルなハロウィンパーティに招待してくれたTHEEE BATのミカさん&カブカブに、心から感謝です。ありがとう、THEEE BAT!
この恩は一生忘れないぜ!

さらばマミーズよ!また悪態つきに日本に来てね。

これは会場でシリアルナンバー入り100枚限定で売られていたロッキン・ジェリービーン製作のThe Mummiesポスター。
これはめちゃくちゃクール!見た瞬間、ハートマーク。絶対レッドルームのトイレに額に入れて飾りたい!と思っていたのに買いそびれてしまい〜、慌ててジェリービーンに連絡して原宿の
EROSTIKAに取り置きしてもらうことに!
ひゃっほー!Thanx,RJB!
数日前、貸してたCDを返してもらうがてら、ベースの
ムロちゃんと下北の沖縄料理屋さんへ。
この夏はずっと裸に近い格好しか見たことなかったけれど、すっかり秋の装いになってるムロちゃんはちょっと新鮮だった。
そしてめでたいことに骨折してた鎖骨のギブスがやっと数日前に取れたばっかりだった。
ひと夏中あんなに重たくてブ厚いものをよく我慢して肩にはめてたよねと、ささやかながら乾杯してお祝い〜♪
ムロちゃんはミラーズに入って1カ月足らずで骨折してしまってライブは全く支障なくこなしてくれてたけど(医者からお酒を禁じられてしまったから)、こうしてゆっくりお酒を飲める機会は本当に久しぶり。
沖縄料理、チャンプルと海ぶどうぐらいしか知らない私だけど、さすがはムロちゃん。
次から次に美味しい料理を注文してくれる。
名前は忘れたけど、もちもちした豆腐!食感が最高〜。もずくの天ぷら初めて食べたー!どれもこれもめちゃくちゃ美味しかった。
しかも食材について、語り出したら止まらないし・・・!
そういえば上野のカフェバーで、いつだったか「ラー油」について熱く語ってくれたこともあったっけ(笑)
なんとなく引かれるかも・・・?!とここのところ自重していたんだけど、最近おきた不思議な出来事や先日の伊勢参りの話とかそれにまつわる神秘体験の話、ムロちゃんは興味深そうに話をずっと聞いてくれるので調子に乗ってしゃべりまくってしまった!
そしてムロちゃんも最近、出雲大社が気になってるらしいことが判明(嬉〜!)
最近、わたしは仲間と出雲大社バスツアーを計画中だったりするので、おお〜それは!と神社のすばらしさについてやパワースポットについて、木について語って熱くなったり、リズム隊の作戦会議なども。それからムロちゃんからこれまで過ごしてきた人生の1ページから子供の頃の思い出話までディープな話をたくさんきかせてもらった。
エピソード1つ1つが壮絶で波瀾万丈で、感銘を受けて涙が出てしまう。
そうこうしながら2人して相当酔いどれに〜。
ムロちゃんとは、今年の九州ツアーで若松に帰った時、一緒に海に行ったのが楽しい思い出です。
★若松の海にて↓

← →

海では最高の笑顔で子供のようにはしゃいで海へ飛び込んでったムロちゃん。
(ちゃっかり海だけはギブスを外してた!)
一方、私はというと・・・日焼け対策バッチリで、ずっと浜辺でお昼寝...。
水はどうも冷たくて苦手だ〜(笑)
と、muroちゃんは海好きのアウトドア派に対して、私は思いっきりインドア派。
一見、全く正反対の趣向に見える私達。しかし私達の共通点は、ふだん電車に全く乗らないところ。
何を隠そうチャリ族である。
じゃーん!
チャリ★ショット

私はカスタマイズしたマイ・ママチャリで下北から新宿・渋谷ぐらいまでチャリを使うけど(そこから先は車になりますが・・)、ムロちゃんは2台の超ハイクオリティなチャリを乗りこなしてて、都内どこでも全〜部チャリでゆく。移動距離はハンパじゃない!
わかっちゃいたけど、お互いしゃべりたがり屋な方だから話の途切れ目が全くないのだった。
後半、ろれつが回ってないのは薄々気づいてたけど、帰る頃は舌までぐったり(笑)
楽しいひとときはあっという間でした。
どうも、いつもの3倍お酒を飲んでしまっていたようで、帰りはフラフラ〜♪
ぐらんぐらんの運転でスーダラ節を口ずさみながら帰った。
先週は誕生日が来たり、(たくさんのお祝いメッセージ、本当にどうもありがとう!)
そしてすぐシーナ&ロケッツのツアーに同行して、岐阜の山奥(馬籠宿)で行われたENA ROCK FESに遊びに行ってきました。
私は前日の新宿ドクター「革ジャンナイト」から岐阜までS&Rの追っかけ!
翌日の早朝、ツアーバスでみんなで出発!

S&Rはハードスケジュールの中、最高のライブだった!
スピーカーが何度も飛んだり、電気が落ちたり(?)してハプニングも全部楽しかった。
岐阜のENA ROCKは手作りのフェス感覚満載で、本当に暖かい素敵なロックフェスだった。(しかしながら、激さむ〜!!山の夜は鼻水が止まらなかった)
ヒッピーがたくさんアクセサリーや古着を売っているフリーマーケットが出ていたり(リッチーラモーン・バージョンのレアなラモTを激安でゲット!)、出店のラーメンやクレープや豚汁も最高に美味しかった〜!
そして泊まった馬籠宿の旅館、開催された会場の近くの宿「白木屋」がもう最高!
翌朝、早起きして、宿の目の前の坂を登ってびっくり!前日は夜だったから真っ暗でわからなかったけど、昔の日本がそのまま残っている町並みに感激。

わー!水戸黄門の世界だ〜〜!と思わず叫んでしまったぐらい(笑)。

まるで江戸時代にタイムスリップしたようなところだった!
馬籠宿は江戸時代の面影を色濃く残している宿場や水車小屋がたくさん立ち並んでいる。

ロケッツクルーみんなで山の中探検〜!昔の旅人気分♪
こないだ伊勢を旅していた時も俳句の偉人「松尾芭蕉」の名にたくさん出会ったけれど、この中山道にも松尾芭蕉がここを通ったという看板が至る所にあって、一体、松尾芭蕉って何者だよ?と思った。きっと元祖・旅人なんだろう。でも車もない大昔に恐るべきスピードで日本全国を駆け抜けてった形跡が残っている不思議よ。
本当は伊賀の忍者だったという説が有力らしいけど、納得!
ぜったい彼は忍者に違いない。
野外のロックフェスは気持ちよくてサイコーだったな!
打ち上げで主催の方が言うには、この10年間ずっとこの手作り感にこだわっていて、アンチ商業主義で自由に楽しむっていう今のやり方をこれからも変えるつもりはないのだそうだ。
う〜ん、かっこいい。
ほんとうに音楽好きな人達が集まって好きでやっているのが伝わるロックフェスだった。
桑ちゃんカップルにリンちゃん&ぶんた君、斉藤さんや辻坂さん達にも再会できて楽しかった。
帰りはヒロトから教えてもらった栗きんとん屋さんにみんなで寄って、名産の「栗きんとん」を立ち食い〜!
栗きんとん、めちゃくちゃ美味しかった!
渋滞の中、東京へ。
旅から帰ったら、メールが20数通も来ていて、びっくり。
何事か?と思ったら・・・!
あ〜、そういうことだったのね。
ルーシーの日記読んで、しょんぼりした。
悲しませてしまって、ごめんなさい。
私はバンドの未来をわざわざ告知するのは好きじゃなくって・・。
というか、性に合わないみたい。
たとえ解散とかする場合でも、テメーで好きで始めたんだから勝手にさらっと終われや〜、と思ってしまう質。しみったれるのが嫌でクールにいきたかったんだけど。
色々とよけいな心配をかけてしまって、すみません。
★
★★
今だから言うと、私は自分の作ったバンドで海外に進出したい、という野望がありました。
どうしても外国でライブがやりたかった!
ロシアやアムスやパリやロンドンに乗り込んだ時も、やっぱり次はバンドでまた来たいと思った。東京の音楽シーンは狭いし閉鎖的なところがあるから、長年活動していると場所も出演するイベントもメンツも知り合いが多くなってくるし、そうなると自分の中で飽和状態になってきて、バンドのことを誰も知らないところで言葉も通じないような国でライブがやってみたいと思ったり、新しい刺激が欲しくなった。
願えば思った方向に行くと思っていたら、やっぱり運良くCDが海外メディアに取り上げられたり、NYのファッション雑誌NYLONに特集されたり。またそこから海外の色んな音楽メディアが興味を持ってくれて、外国からインタビューや取材を受けたり、そしたらライブの誘いが海外からもだんだんと来るようになった!
でも悲しいことに、バンドメンバーに一人海外嫌いがいたり金銭的な問題があったりで、全て断らなければいけなかった状況がありました。
この2年間で、アメリカ・イギリス・フランス・ポルトガル・ドイツ・イタリア・・・本当に「えー!まさか!」っていう場所からマイスペース越しにライブ招致のお誘いがあって、窓口の私はその度に「やったー!すごい」とパソコンの前で飛び上がって喜ぶけれど、その後は撃沈。やっぱり今回もダメかぁ・・の連続。がっくし。
だんだんとメンバーにライブのオファーの報告をするのも辛くなってきて、ひっそりと、sorry,we can't GO THANKS,STAY EVIL! などと(ほんとはもっと長文)虚しく返事を書いて送っていたのもちょっぴりつらかった。ライブのオファーがくるたび、1件1件ノートにつけながら、どんどん増えてきて、こないだ正の字を数えたらトータル19件もあって、すごく嬉しかったけど、だんだんと私はモチベーションが落ちていったように思う。
一度、ギリシャのあるイベントに「SPECIAL GUEST:DARKSIDE MIRRORS」と告知されているけど?と外人の友達からメールがきて、「えっ!?」とウェブサイトを見たら本当にそう書いてあって、どういうことかと思ったら、私達のPV2作品が会場でただ流れる、というオチだったことがあった。それってゲストって言っちゃっていいの?!?って面白かったけれど(笑)、やっぱり海外でライブしてみたいなと思う気持ちはずっとあって。。。。
★
今度のライブ、10/31ハロウィンパーティの出演依頼はこれまたマイスペースを通じて横田基地のある外人から来た。会場は基地の中で、お客さんは全員アーミーだそうだー!ひぇ〜!
横田基地にまさかバンドで潜入できるなんて、スパイの課外活動みたいで嬉しかったけれど、やっぱり最初はメンバー内でNGが。・・・でも海外にバンドで行けないなら、せめて疑似体験でいいから日本の外国(治外法権)でライブやらせて、お願い!どうしても!という私の強いわがままで叶ったものです。
こういうのって価値観とか考え方とかの違いだからしょうがないことだし、軍隊に対する思いや平和に対する考え方も人それぞれだと思うし、反対する気持ちもすごく理解できる。
ただ・・・私のお父さんは九州で駐在していたアメリカの軍人と大和撫子との間に生まれた子供である。私は父のことを尊敬しているし、生まれも生き方もカッコイイと思っている。私も1/4ほど外国の血が入っていることが嬉しい。だから、アメリカ軍に対して何の拒絶感もなく、むしろ、会ったこともない「おじいちゃん像」を勝手に想像して、すごく愛おしいような気持ちなんかもあったりする。
そういうのって変かもしれないけど、変でいい。
今度のライブは色々と複雑な気持ちはあるけれど、でもすごく楽しみだったりする!
早く横田基地にミサイルぶち込みたい。アーミーども覚悟しときな!
もらった写真、すっかり忘れてた〜!

9/6LIVE@アースダムにて。
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